サイクリングや自転車通勤、手がかじかむ寒い季節にはグローブや手袋の出番! ただ、自転車用のグローブとなると保温性の他にも、ハンドルやブレーキ操作のためのグリップ力やフィット感も大切です。
そこで紹介したいのが、自転車乗りに愛されるサイクル系ファッションブランド・narifuri(ナリフリ)と、日本一の手袋の産地である香川県のグローブブランド・SoH(ソウ)のコラボによって生まれた「narifuri × SoH サイクルグローブ」(9900円)。今シーズンは新カラーが3色加わり、カラバリが豊富になりました!
自転車走行中にもっとも風が当たる手の甲の部分は、保温性が高い、厚みのあるフリース生地を使用。ストレッチ性も備えているので柔らかく手に馴染み、ハンドルやブレーキ操作にストレスを与えません。
甲の部分の切り替えしはベンチレーションになっていて、内部はメッシュ素材に。熱がこもりにくくなっているため、ジト~っとしたグローブ内の蒸れを解消してくれます。
手のひら側にはボツボツとしたドット状の滑り止めがついており、ハンドルをしっかりグリップ。また、制菌防臭性を備えた生地を使い、グローブ内のニオイを抑える工夫も。これなら休憩中にグローブを外してドリンクを飲む際に、ムワっとする嫌なニオイで不快感を味わうこともありません。
袖口には、耐久性、ストレッチ性、保温性にすぐれたネオプレーン素材が使われていて手首にピタっとフィット。手首の締めつけはベルクロで調節することも可能です。
さらに、手首部分にはドットボタンが付いていて、左右のグローブをひとまとめにしておくこともできるので、片方のグローブだけ紛失してしまのを防いでくれます。
スマホの操作が必要な時は、人差し指と親指のスリットをサッと外して、直接指で操作することが可能。いちいちグローブを外す手間がなく、タッチパネルや時計の操作などの細かな作業もスムーズに行えます。
そして、機能性だけでなく、デザインもこのグローブの魅力。手の甲の切り替えしや、手首のドットボタン部分に使われた赤や黄色のカラーがコーディネートのワンポイントに。手の甲部分には、右手側に「narifuri」、左手側に「SoH」のロゴがリフレクタープリントで配置されています。
カラーはブラックとチャコールに加えて、ベージュ、カーキー、ネイビーの3色を新たにラインナップ。サイズはそれぞれMとLの2種類。
保温性、機能性、デザインと、こだわりがギュッと詰まったサイクルグローブは、サイクリング以外にもアウトドアやハイキングなど様々なシーンで重宝するはず。プレゼントとして人に贈っても喜ばれそうですよね。
>> narifuri
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/572341/
- Source:&GP
- Author:&GP