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ハーマンカードンの名作スピーカー最新モデルに待望のブラックが追加!

上質なスピーカーが表現する奥行きのあるサウンドからは、イヤホンやヘッドホンとはまた違った深みを感じることができます。

アメリカの老舗オーディオ機器ブランド・Harman Kardon(ハーマンカードン)の名作サウンドシステム「SoundSticks(サウンドスティックス)」シリーズも、時代の流れに合わせて随時ブラッシュアップが行われており、スマホやPCのサウンドデータもハイクオリティに再現。多くの音楽好きから高い評価と支持を獲得しています。

12月8日に発売予定の「Haman Kardon SoundStics 4」(4万9500円)は、2021年に登場した「SoundSticks 4」の新カラーバージョン。35mm径フルレンジユニット4基を搭載した20W×2本のサテライトスピーカーと、特徴的なドームデザインの130mm径ウーファーユニットで構成された独自のサウンドシステムはそのままに、端正な印象を与えるブラックカラーが抜群の存在感を演出します。

「SoundSticks 4」は、クリアで生き生きとしたサウンドが楽しめる35mm径フルレンジユニットを4基搭載した20W×2本のサテライトスピーカーと、安定した深みのある低音を楽しめる130mm径ウーファーユニットを搭載した100Wドーム型サブウーファーを組み合わせた構成。

総合140Wのハイパワー駆動により、類い稀なる豊かなサウンドを体感できます。ウーファーユニットの中心部はライティング機能を有し、柔らかな光とともに視覚的にもサウンドを楽しめる仕様で、従前カラーのホワイト&クリアから一転した透明感のあるブラックが、上品かつ落ち着きのある佇まいを演出。部屋の和洋を問わず、インテリアとしても抜群の存在感を放ちます。

外部機器との接続は、3.5mmAUXケーブルによるアナログ有線接続と、Bluetooth 4.2によるワイヤレス接続の2種類。前者はオーディオ機器やレコードプレーヤーなど、後者はスマホやPCなど、幅広い機器に対応します。なお、Bluetoothの対応プロファイルはA2DP 1.3/AVRCP 1.67、対応コーデックはSBCのみとなります。外寸はサテライト部が高さ271mm×84mm径、サブウーファー部が高さ231mm×幅276mm×奥行231mmで、重量は約4.4kgです。

Harman Kardonブランドならではの音質と伝統のデザインを受け継ぎ、ファンにとっては待望ともいえるブラック仕様での登場となった「サウンドスティックス 4」。聴き慣れているはずのお気に入りの曲を、目と耳の両方で一層魅力的なものへと変えてくれそうです。

>> Harman Kardon

<文/&GP>

 

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