デスク周りがすっきりと見せるだけでなく、手軽に持ち運べるワイヤレスキーボード。ワイヤレスキーボードは主にBluetooth接続とUSBレシーバー接続の2タイプに分かれており、使用環境に適した接続方式を選ぶ必要がある。
グローバル・ハイテク・ベンチャーであるサウザンドショアスのブランドiCleverの新商品「IC-DK02」は、Bluetooth接続とUSBレシーバーを使用した2.4GHz接続に対応したワイヤレスキーボード。幅広い互換性があり、 iOS、iPadOS、Android、Windows、Macのデバイスに対応している。
最大3台マルチペアリングできる「IC-DK02」
今回、同社は自社ブランドのiCleverから、Bluetooth接続と2.4GHz接続に対応したデュアルモードのワイヤレスキーボード「IC-DK02」を発売した。
Windows、Mac、iOS、Androidのそれぞれに適合する入力モードを搭載。接続先デバイスのOSを自動識別できるため、初期設定は不要だ。
フル充電で最大約200時間の連続使用できる
快適な打鍵感と静音を実現
キーボード上部にはマルチファンクションキーを12種類搭載。音楽再生/一時停止、音量調節などを簡単に操作できる。
姿勢に合わせた傾斜が付いており、長時間入力のストレスや手の疲れを軽減する。また、底部に滑り止めゴム足があり、安定した快適なタイピングが可能だ。キーデザインは水滴型で、指が自然とキーのくぼみにフィットする。
利便性と耐久性に優れたIC-DK02。自宅やオフィスでの作業もはかどりそうだ。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000036693.html
製品ページ:https://www.iclever.co.jp/products-bluetooth-keyboard/ic-dk02
(文・Haruka Isobe)
- Original:https://techable.jp/archives/223356
- Source:Techable(テッカブル) -海外テックニュースメディア
- Author:Haruka Isobe