コストパフォーマンスに優れたスマホやウエアラブルデバイスが日本のユーザーにもすっかりおなじみとなったシャオミから、今度は高コスパなゲーミングモニターが登場しました。
「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」(市場価格:1万9980円前後)は、同ブランドとしては初の日本国内展開となるゲーミングモニター。応答速度1ms、リフレッシュレート最大165MHzの27インチディスプレイがこの価格で手に入るって嬉し過ぎる! 同時発売の「Xiaomiモニター A27i」(同 1万4980円前後)と合わせて、魅力を紹介します。
「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」は、勝負にこだわるゲームプレーヤーのために開発された27インチ液晶ディスプレイ。画面サイズは27インチで、最大解像度は1920×1080フルHDとモニターとしては一般的なものですが、広色域と高速応答を備えた高性能パネル“Fast IPS”を採用して、IPSの特長である鮮やかな色彩表現と広視野角をそのままに、より高速な応答速度を実現。165Hzの高リフレッシュレートと1ms(GTG)の素早い応答速度で、残像のない美しい映像とクイックレスポンスによる快適なプレイを楽しめます。
また、PCに搭載されるグラフィックカードとモニターパネルがリアルタイムで同期する“FreeSync Premium”に対応。違和感のない操作感で、自分のプレイに思う存分集中できます。このほか色の正確さを担保するsRGB 99%色域に対応。さらに、工場出荷時にはすべての製品について厳密な色彩調整を実施し、ΔE<2(平均)の色精度を確保。製作者の意図通りの色を正確に再現できるから、ゲームユーザーはもちろん映像編集やイラスト制作などにもうってつけです。
一方、同時発売の「Xiaomi モニター A27i」は、「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」と同じサイズ・デザインを採用しつつ、パネル性能を抑えたことでさらにお求めやすい価格を実現したモデル。
リフレッシュレートは最大100Hz、応答速度は6ms(GTG)と数字上は「Xiaomi ゲーミングモニター G27i」には劣りますが、それでも一般的な動画やゲームを楽しむのであれば十分なスペック。エンタメから毎日の仕事まで、オールマイティに活躍します。
>> Xiaomi
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/573093/
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