ソーラー発電に対応する大容量モバイルバッテリーがジャクリーから登場！

＆GP

11か月前

ポータブル電源で有名なジャクリーより、ソーラー発電に対応するモバイルバッテリー「Jackery Explorer 100 Plus（ジャクリエクスプローラー 100プラス）」（1万5900円）が登場。

99Wh容量で出力ポートはUSB-A・C合わせて3ポート。日常使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍すること間違いナシです。

「Jackery Explorer 100 Plus」は、本体外寸12.6×8.65×8.7cmで重量965g。ジャクリーが手掛けるポータブル電源デザインがなんともかわいらしいモバイルバッテリーです。

搭載バッテリー容量は99Whで、これは従来のJackery製品の中では最も小さな容量にあたるもの。定格出力は最大128Wに対応しており、出力ポートとしてUSB-C（最大100W）を2ポート、USB-A（最大18W）を1ポート備えます。

一般的なスマホであれば8回程度、ノートPCなら1.8回程度は賄えるので、ちょっとしたアウトドアや旅行であれば十分。

また本体への充電に関しては最大100WのUSB-C入力に対応、PD100W対応充電器を使えば最速1.8時間でスピーディに満タン状態にすることができるのも、忙しい人にとってはありがたいところ。

さらに特に飛行機を使った長距離移動が多いユーザーの場合、100Whをギリギリ下回る容量というのは実は大きなポイント。

主要航空会社では機内に持ち込めるバッテリー類の容量と数量について、国内線では「100Wh以下のモバイルバッテリーは個数制限無し、160Wh以下は2個まで」、国際線でもほぼ同等の条件を定めているのですが、「Jackery Explorer 100 Plus」ならもちろん問題なし。機内でのノートPCの長時間利用もバッテリー切れの心配なく、サクサクこなせます。

また内蔵バッテリーにリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用、繰り返しの使用や経年による劣化が少なく長寿命であることもメリットのひとつ。

いきなり大容量タイプを買って、使いこなせないまま経年劣化させるのは悔しいけれど、この「Jackery Explorer 100 Plus」なら使い慣れたところで必要量を買い足したり、大容量モデルを追加したりと、自分にとって必要な容量を探りながら使い続けることが可能。

さらに安全性が高く自然放電しにくいから、別売のソーラーパネルと一緒に用意しておけば、防災への備えとしても役立ちますよ。

>> Jackery Japan「Jackery Explorer 100 Plus」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/573667/
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