クルマに乗る機会が多い人、とくに停車中もエアコンやライト、ドラレコの駐車監視機能を使う機会が多い人にとってはバッテリー上がりの心配はつきもの。そんな時のため用意しておくと安心なのがジャンプスターターですが、たまにしか出番のないアイテムを購入するのにちょっと二の足を踏むという人も多いのでは。
GREEN FUNDINGにて先行予約受付中のジャンプスターター「APJS-03」(1万6980円〜 12月20日現在)なら、ジャンプスターターの機能だけでなく、タイヤの空気入れ、LEDライト、そしてモバイルバッテリーの機能も兼ね備えており、さまざまな困った場面で活躍してくれるでしょう。
本体サイズは幅130mm、高さ170mm、厚みは55mmほどととってもコンパクト。バッテリー上がりの際には同梱のクリップですぐさま復旧できるだけでなく、タイヤの空気が抜けた際には空気入れとしても活躍。
空気入れのためのエアホースは本体内部にスッキリと収納できるように作られているというのも紛失などの心配が少なく嬉しいポイント。走行状況に応じて、標準の空気圧だけでなく、好みの空気圧に設定することもでき、本体に搭載のディスプレイではリアルタイムで空気圧を確認しながら操作ができます。
実はこのアイテム、クルマのタイヤに限らず、自転車やボール、子供用の浮き輪などにも空気入れが可能なので、クルマのトラブル時だけでなく、普段のレジャーでも大活躍するアイテムのはず。
LEDライトも搭載しており、夜間の走行トラブル時や、アウトドア、非常時などでも活躍。ノーマルな点灯のほか、点滅や、SOS信号モードも用意されています。
内蔵のバッテリーは12000mAhの大容量を持ち、LEDライトの点灯時間は通常の使用では連続で最大5万時間も点灯するとか。
USBもタイプAとCのポートが搭載され、モバイルバッテリーとしても使用可能。いざとなればジャンプスターターですが、アウトドアなどレジャーの際の空気入れ、ライト、バッテリーとして普段から活躍してくれそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/575841/
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