ティッシュ代わりにトイレットペーパーを使うならカット刃付きのウッドケースが便利です

＆GP

10か月前

ティッシュペーパーの代わりにトイレットペーパーを使っている人は意外と多いのではないでしょうか。でもそのまま置くと、お部屋の生活感が気になる…。そんな人は、素敵なウッドケースで隠してしまいませんか。

Makuakeで販売中の「ロールペーパーケース」（5600円～　12月22日現在）は、鯖江で1500年続く伝統工芸「越前漆器」の職人技が生み出す美しい佇まいが、トイレットペーパーから出る生活感を隠します。端にPET樹脂製のカット刃付きで、ミシン目ではないところで切れるのも便利です。

独自機構で、ティッシュのように片手でスッと引き出しやすい！　シングルでもダブルでも、使いたい分だけ引き出して好きな長さでカットできます。食卓でちょっとした汚れを拭き取りたい時に片手でササっとカットできるのは、使い勝手がいいのではないでしょうか。

切り口を見せず角を45度で張り合わせる「小口」と呼ばれる留めの加工技術により、木の境目を感じさせないシャープな仕上がり。重箱などを手がけてきた指物職人の技術で、エッジの利いた美しい四角いフォルムに作り上げられています。

コンパクトで美しい佇まいは、テーブルにそのまま出しておいても、トイレットペーパーとは思えないほど。芯なしロールや超ロングパルプも収納できる大きめサイズなのもうれしいですね。

業務用漆器で培った木工・塗装加工技術で、水濡れに強いのも特徴。3回塗り重ねたウレタン塗装で、水に濡れてもシミになりにくいので、場所を選ばず衛生的に使えます。キッチンや洗面所で使うのにも便利ですね。

もちろんトイレで使ってもOK。今までのトイレットペーパーホルダーでは出せなかったような、おしゃれな雰囲気を作れます。

カラーは、ウォールナットとチェリーの2種類。天然木の木目と色合いをそのまま生かした質感で、温かみと上品さを備えたデザインです。

使い勝手のいいトイレットペーパーは、こんな美しい木製のボックスがあれば、活躍の場を増やせそうです。

＜文／&GP＞