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2024年の「初春トミカ」は“金のマグロ”がラインナップ!こりゃめでてえ!

年初の神社参拝はおみくじでシメ、という方も多いのではないでしょうか。吉凶に一喜一憂するのも正月ならではの風景ですが、ミニカー好きにとってはトミカの「初春トミカ」シリーズこそ、1年を占う上で大事な“お買い初め”になるのかもしれません。

タカラトミーの「初春トミカ」シリーズ第10弾「福富トミカ」(全6種・各770円)は、箱を開けるまで何が出てくるかわからないくじ形式。6個買いで一発コンプリートに成功すれば、2024年は最高の年となるかも!?

“日本らしさ”や“正月らしさ”を軸にした、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新春向けラインナップ「初春トミカ」シリーズ。記念すべき10周年となる第10弾は、2024年の幸せを願って縁起の良い動物を再現。

通常の「トミカ」とは一味違った風合いだけでなく、それぞれの動物の特徴を表す車種をチョイスしているところも注目です。

ラインナップは全6車種。日産のスポーツカー・シルビア S15をベースに今年の干支をイメージに描いた「辰」、鯉が滝を登って龍になった“登竜門”の逸話を持つ鯉を、干支の辰に合わせてデザインに採用した、トヨタ・ハイエースの「錦鯉」。

春を呼ぶ鳥といわれる燕が空を駆け巡る姿をイメージしたダイハツ「タフト」、縁起の良い鳳凰(ほうおう)をデザインに用いた日産「フェアレディZ」。

子孫繁栄のモチーフにもなっている竹とパンダをデザインにあしらったスバルの「スバル 360」、クリアボックスの荷台に“新春万福”のデザインを施し、ひと際目を引くゴールドのマグロが印象的なUDトラックス(旧日産ディーゼル)の「クオン」。

どの車も縁起のいいデザインが用いられていますが、今回はブラインドパッケージでの販売となるため、箱を開けるまでどの車が出てくるのかわからない、種類を選べない仕様。

狙っていた車が出てきた場合はもちろんのこと、狙っていなかった車が出てきたり、また車がダブッてしまったりしても、何だかいい1年を送れる気がしそう。

年の初めの運試しも兼ねて、「福富トミカ」で楽しい年の初めを祝ってみてはいかがでしょうか。

>> タカラトミー

<文/&GP>

 

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