フランス語で「小さい自転車」という意味のミニベロ。タイヤのサイズが20インチ以下の自転車をさし、通勤や通学、近所の買い物など近距離の移動に適した機動力と、小回りの利く街中での走りやすさが魅力です。
そんな都市部の生活スタイルにマッチする、ミニベロE-BIKE「HARRY QUINN LIVERPOOL163E」(12万9800円)が、英国ブランドのHarry Quinn(ハリークイン)から登場。創業時のポリシーとクロモリフレームを受け継いだ、スタイリッシュなミニベロです。
1890年に前身となる「Coronet Cycles」という自転車工房を、イギリスのリヴァプールに開業したHarry Quinn。創業時からのポリシー「style:unique(ユニーク)」の精神を受け継ぎ、当時から使用されていたクロモリ鋼(クロムモリブデン鋼)をフレームに採用。クラシカルな細身軽量フレームを実現しています。
新たに登場したミニベロE-BIKE「HARRY QUINN LIVERPOOL163E」は、低床フレームと伸縮型ハンドルステム採用により、身長の低い方でも乗りやすく、乗る人を選ばないデザインとなっています。
わざわざ電車に乗るほどの距離じゃないし、歩いていくにはちょっと遠いと感じる距離が多い、都市部の生活スタイルにピッタリとマッチ。折りたたみ機構付きのセミフォールディングタイプなので、収納や持ち運びをするのに便利。車に載せて持ち運べば、アウトドアでも楽しめます。
振動吸収性に優れたクロモリフレームにより、リラックスしたライドを楽しめます。コンパクトな大容量バッテリーにより、ロングライドも可能。16インチの幅広タイヤを装着しているので、街中はもちろん石畳やアウトドアでも問題なし。
パワフルなフロントモーターと、シート後ろに縦置きした水筒型のバッテリーでバランスは抜群。電源オフ時でも、タッチ式の3段変速シフターで力強いライドを楽しめます。
クラシカルなデザインとスマートな低フレームで乗りやすく、さまざまなシーンで活躍を期待できるミニベロE-BIKE「HARRY QUINN LIVERPOOL163E」。小回りが利いて漕ぎ出しも軽やかな、街乗りにちょうど良いスペックです。
>> ジック
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/576977/
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