15℃を切ると膨らみ始めて5℃以下でしっかり膨らむ。1着で調温できるウエアっていいかも！

＆GP

9か月前

本格的な寒さが到来し、今年もダウンジャケットの出番。でも、体をしっかりあたためるダウンは、暖房の効いた電車内やデパートなどの屋内に入った途端、暑すぎて邪魔になってしまうこともあるもの。

そんな冬の悩みを解決するアイテム「STEMIO（ステミオ）」（1万9360円〜 12月26日現在）が、Makuakeに登場し、話題を集めています。

“トランスフォームシート”を搭載した「STEMIO」は、5℃以下になるとダウンのように膨らむ超機能的なダウン。気温によって形状が変化するので、屋外でも屋内でも同じ服装で大丈夫。上着を脱いだり着たりといった動作がなくなるだけでなく、コーディネートもスマートになります！

「STEMIO」に採用されている“トランスフォームシート”は、宇宙服にも使われている“高断熱素材エアロゲルシート”をさらに進化させたもの。

通常は平らなシートですが、気温が15℃を切ると少しずつ膨らみはじめ、5℃以下になると円筒状になることで空気の層をつくり、ダウンのような保温性を実現する魔法のような素材です。

さらに、生地にダウンが入った“1ミリダウン”、温度調整機能技術を採用した“アウトラスト”という、ふたつの先端素材を合わせて採用したことで、調温・保温・極薄の3つの特徴を実現。ダウンに苦手意識のある人も快適に着用できるウエアとなっています。

寒いときにだけダウン機能を発揮するので、屋内では普通の洋服のようなスマートな見た目。モコモコのダウンジャケットに比べてクローゼットの場所を取らないだけでなく、春や秋でも快適に着用できます。

▲「ステミオカーディガンジャケット」

ラインナップは、「ステミオカーディガンジャケット」、「ステミオプルオーバー」、「ステミオパンツ」の3種類。すべてに同様の機能素材が採用されているので、合わせて着用すれば真冬の寒さも快適に乗り切れそう！

カーディガンジャケットとパンツはセットアップでも着用可能。通常、ダウンウエアはビジネスシーンではカジュアルな印象を与えがちですが、スマートなデザインなので綺麗めに着こなせるのもうれしいポイント。

▲「ステミオプルオーバー」

「STEMIO」は1月30日まで応援購入を受付中なので、お得に購入したい人は要チェック！　ぜひ3シーズンで活躍するダウンを試してみてはいかがでしょうか。

＜文／&GP＞