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オープンイヤーを得意とするOladanceからスポーツ系ネックバンド型が登場!

スポーツ中に使用するイヤホンとなると、落下による紛失や破損を防ぐため、ネックバンド式のモデルが安心です。さらに、ランニング中など周囲の音も把握しつつ使用したいとなると、耳穴を塞がないオープンイヤー型のモデルがぴったり。

今回紹介するのは、オープンイヤー型イヤホンを得意とするブランドのひとつ、Oladance(オーラダンス)による、スポーツのお供に最適な機能性を備えた「Oladance OWS Sports」(2万360円〜 12月26日現在)。

落下の心配が少ないネックバンド型で、運動中もズレにくいフィット感と高い防水性を備えるだけでなく、Oladanceのフラッグシップモデルと同様のドライバーを搭載したパワフルな音質も自慢のモデル。Makuakeにて予約販売がスタートしています。

オープンイヤー型となるとサウンドはイマイチ? というイメージもあるかもしれませんが、耳をふさがないのに高音質、という評判を持つのがOladance。

スポーツ向けモデルとして登場する「Oladance OWS Sports」ですが、同ブランドのフラッグシップモデル「OWS Pro」と同様となる、23×10mmの超大型振動板を持つドライバーを搭載。

加えてパワーアンプチップの搭載により、まるでスピーカーで聴いているようとも評されるパワフルなサウンド再現を実現しています。

それでいて周囲への音漏れは最小限に抑える独自設計がなされ、周囲へ気兼ねせずに使用することができます。

激しい動きでもズレにくいフィット感と、ネックバンド型ゆえの安心感、そして環境音も把握できるオープンイヤー型という組み合わせは、スポーツシーンはもちろん、家事をしながらなどのながら聴き用途にも最適。

高い防水性能も備えており、水没しても大丈夫なIPX8という最高基準の性能を搭載。汗による濡れや雨天、運動後のシャワー中の使用、そして使用後には本体の水洗いまで可能なのは、IPX8ならではの利便性。

バッテリー性能も高く、最大約15時間もの連続再生が可能なので、運動中にバッテリー切れしてモチベーションが下がったりという心配はほぼないはず。

急速充電にも対応しており、約15分ほど充電すれば最大5.3時間ほど再生可能なまでチャージできるので、うっかり充電忘れしていても即座に役に立ってくれるはず。

接続のコーデックは高音質で低遅延のaptX、aptX HDにも対応。ノイズ低減技術を搭載したクリアな通話品質や、2台までのマルチポイント接続、アプリによるこだわりのイコライザー機能を楽しめるなど、イヤホンに欲しい機能を多数搭載。

カラーはグレー、シルバー、イエロー、ピンクの4カラーで展開。スポーツ用途に限らずとも、ネックバンド式、オープンイヤー型未体験という方もぜひお試しあれ。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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