Appleが今年、米フィットネスサブスク「Peloton(ペロトン)」を買収する可能性が高くなってきました。ミネアポリスに拠点を置くヘッジファンドマネージャーDeepwater Asset Managementが予測を発表しています。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleの米フィットネスサブスク「Peloton」買収説が有力に。
2. 同社のエコシステムがAppleのヘルスケア重視の路線に見事にマッチするという。
3. 買収が実現した場合、バイクやトレッドミルはAppleにより再設計されるとみられる。
Appleのヘルスケア路線に見事にマッチ
アメリカで人気のPelotonは300万人のユーザーベースを誇っていますが、同社の築き上げたエコシステムがAppleのヘルスケア重視の路線に見事にマッチするといわれています。
Pelotonはエクササイズバイクやトレッドミルなどのハードウェアの販売も行っていますが、もし買収が実現した場合、これらはApple Watchなどの製品との親和性がより高まるようAppleによって再設計されるとみられています。
Beatsに近い立ち位置に?
Pelotonの立ち位置は、2014年にAppleの子会社となったBeats by Dreのものに近くなるのではないかとの見方があります。当時Appleにとってイヤホン/ヘッドホンはそこまで重要なハードウェアではなかったといわれていますが、Beatsの音楽ストリーミングサービスBeats MusicのユーザーベースをApple Musicに取り込むことに大きな意味があったようです。
AppleはすでにFitness+という自社サービスを提供していますが、Pelotonのサブスクはほぼすべての面において勝っており、買収により同社が持つ300万人のユーザーベースから17億ドル(約2,438億円)の利益をAppleのサブスクへと吸い上げることが可能とのことです。
Photo:Peloton
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-571879/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania