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温水が循環する新感覚のウォーターマットレス登場!どういう寝心地なのか気になる!

寒い季節はベッドや布団に入っても暖まるまで時間がかかったり、足元が冷えたままでなかなか眠りにつけないってことありますよね。だからといってエアコンを入れっぱなしだと部屋の中は乾燥するばかりで、光熱費も気になるところ。それならば乾燥対策もバッチリな、温水循環のスマートマットレスパッドを試してみてはいかがでしょう。

中国のスリープテックブランド「8H(ハチエイチ)」より、細やかな温度管理と温水の循環で快適な睡眠をサポートする「スマート温水 マットレスパッド」(1万5800円~ 12月25日現在)が登場。最新IoTプロダクトやスマート家電を取りそろえるSB C&Sが取り扱いを開始。Makuakeにて先行販売をスタートしました。スマート操作で快適な睡眠をサポートする、この冬オススメのスリープテックです。

温水循環機能を備えた「スマート温水 マットレスパッド」は一般的な電気敷き毛布のように電熱線を使わない、温水を循環して温めるマットレスパッド。温風を使わないので部屋の空気が乾燥しにくく、快適な温かさを保ちます。

寝付くができない原因となりやすい足元の冷えは、足元部分の温水チューブの密度を高くすることで他の部分より3~5度温かく、スムーズな入眠をサポート。足元を重点的に温めることで、より心地よい睡眠を取ることができます。

マットレスパッドに使用している素材は、肌に優しい5層構造のファブリック素材を温水チューブを包み込んでいるため、柔らかなさわり心地と優れた保温性を実現。

また、マットレス内により多くの空気を保持することで、熱を逃さず温かさを保ちます。

マットレスパッドの温度は専用アプリを使って1℃単位で調整できるので、好みに応じて柔軟に睡眠環境を整えることが可能。ネットに接続すれば遠隔操作も可能なので、外出先からもコントロールができ、消し忘れが気になった場合でもオン・オフの操作ができるので安心。

仕事などで疲れていてすぐに寝たい場合は、帰宅時間に合わせて温度調整すれば、帰宅してすぐに温かいベッドに入ることができます。

また、アプリの「カーブスリープモード」を利用すれば、睡眠時間の経過と共に設定温度を変化させることが可能。睡眠中の体温変化に合わせて、マットレスパッドの温度設定することにより、より質の高い睡眠に役立てることができます。

「カーブスリープモード」の設定は既存の設定の他、オリジナル設定もできるので、複数の設定パターンを環境や体調に合わせて使わけることができます。

清潔な睡眠環境を保つために「ダニ対策モード」も搭載されており、マットレスパッドを65度で2時間加熱することでダニを効果的に退治。

電熱線を温めないので発火や感電の心配がなく、マットレスパッドの温度が規定範囲を超えた場合は加熱防止機能が働き、自動的に電源をオフにします。

小さなお子様がいる家庭ではいたずらによるご操作が心配ですが、ボタンをロックできるチャイルドロック機能を搭載しているので安心。

不用意に電源をオンにしたり、誤って温度設定を変更したりするなど、誤操作を未然に防ぐことができます。

マットレスパッドの内部を温水が循環し、全身を優しく包み込むぬくもりを一晩中キープしてくれる「スマート温水 マットレスパッド」。

エアコンやファンヒーターによる部屋の乾燥や音が気になる人、冷え症の人には嬉しい革新的な寝具です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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