トートだけど動かないから自転車にも乗りやすい。ってどういう仕組み？

＆GP

10か月前

荷物を出し入れしやすいトートバッグ。でも、肩にかけると持ち手がズリ落ちてしまうことも。

そんなトートバッグのデメリットを解消するバッグとし登場したのが「FIXTOTE（フィックストート）」。Makuakeにて先行予約販売中の新作「FIXTOTE ダルトン4」（1万3902円〜 1月12日現在）ではより使いやすい機能が搭載され、幅広いシーンで活躍するトートバッグとなっています。

そもそも「FIXTOTE」は、東京工業大の生体力学専攻准教授の指導のもと、生体力学的観点から「バッグによって発生するストレスをいかに減少させるか」というコンセプトで開発されたバッグです。

持ち手に搭載された特許取得のオリジナルストラップによって、身体にバッグを“固定”させることが可能。トットバッグの持ち運び時の大きなストレスであるズリ落ちや揺れを防いでくれます。

身体にフィットする上に、荷物を収納してもボリュームが出にくいので、満員電車での使用にも最適。バッグが揺れてしまうことがないので、肩にかけたまま自転車にも乗れちゃいます。

今回登場した「ダルトン4」では、形状を旧モデルよりもスクエア型にすることで、デザイン性の向上とともに収納力もアップ。A3サイズに収まるノートPCやタブレットなら、すっぽり収納できます。

また、底部以外はすべてファスナーで開く“オープンワイドポケット”仕様に変更されており、タブレットやファイルといった取り出しにくい荷物も簡単に出し入れ可能。

さらに、内部に搭載された“ノートPCスリーブ”には新たに緩衝材が内蔵され、より安全にデバイスを持ち運べるようになっています。ファスナーには“全周止水ファスナー”が採用されているので、急な雨にも安心です。

＜文／&GP＞