日常的にPCを持ち歩く必要がある人にとって、スリムで軽いモバイルPCは確かに便利。でも作業効率を考えれば画面は広い方がいいし、数字入力が多ければテンキーは必須、映像や画像など大きなデータを頻繁に扱うなら各種メディアも使えた方がいいでしょう。
性能や機能で選べばデスクトップPC一択! と言いたいところだけれど、家じゅう好きな場所で作業ができるノートPCの機動力はやっぱり捨てがたい…。
「あらゆる作業を1台で賄えるノートPCがあればいいのに」なんて、ちょっとわがままなリクエストに応えてくれそうなのが、NEC LAVIEの2024年春モデルとしてまもなく登場の「LAVIE N16」シリーズ(13万3980円~ ※NEC Direct価格、以下同)。
16.0型の広々画面に光学ドライブ&テンキー搭載、充実のスペックであらゆるニーズに対応できるオールマイティな一台。同じく2024年春モデルとして先行発売中の「LAVIE N15」(12万5180円〜)と合わせてご紹介しましょう。
2月15日より発売を予定する「LAVIE N16」は、解像度WUXGA・アスペクト比16:10、広視野角のIPSパネルを搭載した16.0型ワイド オールインワンノートPC。最大のポイントはやはりこの大画面。
筐体サイズは362.4×253.5×24.6mmと、従来のA4ノートPCとほぼ同等ながら、4辺に狭額ベゼルを採用することで縦方向に広さを確保、より多くの情報を一度に表示できるようになっています。
またキーボードには数字入力に便利なテンキーを搭載し、筐体右側面には各種データの保存や読み出しに便利な光学ドライブを内蔵。
さらに左側面にはHDMI出力やLANポートなど豊富なインターフェイスを備えるなど、外部機器との拡張性もしっかり確保しています。
店頭向けモデルは搭載CPU別に、AMD Ryzen 7 7735Uプロセッサー搭載の「N1675/HA」、第12世代インテル Core i7-1255U プロセッサー搭載の「N1670/HA」、それにインテル Core i3-1215U プロセッサー搭載の「N1635/HA」の3モデルで展開。
特に上位モデル「N1675/HA」では大容量の内蔵バッテリーと低消費電力設計によって、アイドル時で13時間、動画再生時で最大7.1時間という長時間駆動を実現。
さらにWindows Hello対応の指紋センサーや、プライバシーシャッター付きのフルHD webカメラを搭載するなど、プライベートはもちろんビジネス用途でも安心できる機能が満載です。
カラーバリエーションの豊富さも魅力のひとつで、ネイビーブルー、パールホワイト、オリーブグリーンと3つのカラーで展開しています(※)。
一方、同じく2024年春モデルとして1月18日より発売中の「LAVIE N15」こと「N1577/HAL」は、第13世代インテル Core i7-1360P プロセッサーと外付けグラフィックスを搭載するなど、性能にこだわった15.6型ワイドモデル。
こちらもWindows Hello対応の指紋認証機能やプライバシーシャッター付きのフルHDwebカメラを搭載。さらに静音キーボードにはバックライトを備えるなど随所で使いやすさを追求しています。
なお直販サイトNEC Directでは目的や予算に応じて好みのスペックを選択できるカスタマイズモデルも用意。webでしか手に入らない限定カラーもあるので、気になる人はぜひチェックを!
>> NEC「LAVIE」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/580701/
- Source:&GP
- Author:&GP