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押して出すギミックが気持ちイイ!ガジェットっぽさ全開の「カードウォレット」

ミニ財布やスライド式のカードケースを使っていると、出し入れの際にカード同士が接触して傷が付いてしまうことがまれにあります。最悪な場合、キャッシュカードやクレジットカードが読み取り不可になる場合も…。

そんなカードの傷問題を回避できるカードウォレットが「ACMウォレット2.0」(1万2324円~ 1月21日現在)。米国のメーカー・ACM Enterprises Inc.が20年以上の研究・開発期間を経て生まれた最新モデルで、現在Makuakeにて先行販売中です。

「ACMウォレット2.0」は好きなカードを1枚ずつ選び、該当するレバーを押して出すという独自ギミックが楽しいアイテム。

全部で6枚のカードを収納可能で、6枚それぞれに専用のレバー(セレクター)が付いていて、押せば該当の一枚だけが飛び出してくる「ダイレクトドライブアクチュエーター」という機構を搭載。これならレジでカードをなかなか取り出せず手間取ることもありません。

収納できるカードは、クレジットカード、キャッシュカードのほか、交通系ICカードや免許証、会社の入館カード、店舗の会員証など、硬いカードであればOK。

なお、親指だけで操作しやすくなるよう、セレクターには「シャーク・トゥース・グリップ」を採用。滑りにくくスムーズにカードを出せます。

また、カード同士の傷が付かないよう、各カード収納部の間を約1mmずつ空けているのも大きな特徴。

コンパクトさを追求するミニ財布や安価なカードホルダーの場合、カードホルダー部分に仕切りがなく、カードの抜き差し時に互いに接触してしまいがちですが、そのような傷が付く事態を未然に防いでくれます。

また、マネークリップが付いているため、三つ折り状態にした紙幣を1~15枚まで安定して保持しておくことが可能。

その上、初代モデルと比較してサイズは約20%、重さは約25%の小型化・軽量化を実現。ポケットにすっぽりはまるサイズでスマホよりも小さく軽いため、ちょっと出かける際に手荷物を大幅に減らせます。

タイプは「プロテック2.0ブラッシュドクローム」と「ブラックサテン」の2種類。「プロテック2.0ブラッシュドクローム」(1万4664円~ 1月20日現在)は高級感のあるクロームカラーで、合成樹脂による一体型ボディと二層のメタルコーティングが特徴。さらに、タッチ決済における非接触のスキミング防止機能も搭載しています。

「ブラックサテン」(1万2324円~ 1月20日現在)はスキミング防止機能はないものの、シルクのような手触りで耐久性の高いゴム引き加工ボディで、手持ちのアイテムを黒で統一したい人に向いています。

機能性の優れたガジェット風カードウォレットで、手荷物を減らして会計もスムーズに済ませましょう!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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