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日本の伝統と現代的ソールが融合!雰囲気も履き心地も抜群な「エアー雪駄」誕生!

近年は足元のファッションアイテムとして、下駄や草履、雪駄といった伝統的な和の履き物への注目度が着実に上昇しています。

初夏から初秋にかけての暑い時期には、裸足でも気兼ねなく直履きができることに加えて涼しさも得られることもあって、流行る以前から大いに重宝しているという人も多いのではないでしょうか。

日本の伝統織物「藍染」と「刺し子生地」を使ったアイテムの製造・販売を行っている宮城発のブランド・ENN LIVING WORKSが、Makuakeにて先行販売中の「武州正藍染刺子“エアー雪駄”」(1万3860円~ 1月24日現在)は、現代の技術を駆使することで抜群の履き心地を実現したハイテク仕様の雪駄。

和装はもちろんのこと、デニムスタイルとも抜群の好相性と、使い勝手の良さを存分に感じさせてくれる一足です。

構想から完成まで約3年を要したシリーズ第3弾「エアー雪駄」は、ハイテク技術を用いた雪駄専用のエアー底と、日本の伝統文化である「武州正藍染生地(ぶしゅうせいあいぞめきじ)」を使用。国内生産にもこだわった”現代的な雪駄”に仕上げられています。

履き心地を大きく左右する鼻緒は、肉厚で柔らかなソフトタイプ。表地をメッシュ素材、甲に接する裏側は起毛素材のハイミロン生地で覆い、痛くなりにくいだけでなく通気性も備えています。

雪駄の天面部は「武州正藍染刺子織り」の「二重(ふたえ)生地」で覆った低反発クッション材を配置。適度な厚みとふわふわした質感、優しい肌触りに加え、足の形に合わせて沈み込むことで体圧を均一に吸収・分散。快適な履き心地を体験することができます。

さらに雪駄本体の芯材にPVC(ポリ塩化ビニル)製の“エアソール”を、地面に接する底面には摩擦に強く滑りにくいTPR(熱可塑性軟質ゴム)素材をそれぞれ配置。ランニングシューズのソールを彷彿とさせる厚底仕様(厚さ約4cm)により、抜群のクッション性と押し返すような弾力性を実現。

また、雪駄のつま先側に反りを有した設計になっていることで、次の一歩が踏み出しやすく、スムーズな足の運びへと導きます。

鼻緒は天面部左右の中心に取り付けられ、履くほどに鼻緒が足の形に馴染み、自然に左右差が生まれてきます。

また、左右を入れ替えて履くことで底減りの偏りを抑え、より長持ちさせることができるというのも雪駄ならではの仕様といえるでしょう。

深みのある藍色は、和装(浴衣や甚兵衛)、作務衣との相性が抜群で、カジュアルなデニムやハーフパンツ、スカートとも違和感なく組み合わせることが可能。日常履きとして存分に使うことができます。

奈良県で長年に渡って雪駄を作り続けている職人が、手作業でひとつひとつ丁寧に作り上げています。

底面には縁起の良さと魔除けの意味を備えた日本の伝統文様「矢絣(やがすり)」と呼ばれる柄が刻まれ、滑りにくさとグリップ力の向上に貢献するなど、随所にこだわりを感じさせる仕上がり。

サイズはM(24~27cm)とL(26~29cm)の2種類が用意されています。今夏の足元をカッコよく飾るヘビーローテの一足に、「エアー雪駄」を加えてみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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