ビジネスシーンで使われるバックパックは、シンプルな外装と落ち着きのあるカラーリング、雨に強く丈夫で軽量な素材、たっぷりの容量と多彩なポケットを備えるなど、高い機能性を有しているのが大きな魅力です。
THULE(スーリー)より発売中の「Thule Crossover Backpack 32L(スーリー クロスオーバー バックパック)」(2万1450円)は、2010年に世界発売されたベストセラーバックパックの復刻モデル。
日本でのニーズを反映したデザインのマイナーチェンジを施したことで、ビジネスから週末のアクティビティまで幅広いシーンで便利に使うことができるうれしい仕様へと進化を遂げています。
大きく4か所に分かれた荷室は、それぞれに高い整理収納性を搭載。最も背面側の荷室はノートPCやタブレットを安全に収納できるSafeEdge構造のPCポケット、ファイル用ポケットを内蔵したビジネスギア向けの構造を採用。
その前側に位置するメインコンパートメントはマチ幅が広めに取られ、嵩張るギアもスムーズに収納することができます。
内部にメッシュポケットが配されており、小物類を入れておくのに重宝します。さらにその前面には、2つのジップポケットとペンや名刺などを整理して入れられるオーガナイザー付きのトップポケットを配置。
最前面はレインウェア等をさっと出し入れできるShove-itポケットが備わっています。また、両サイドにはペットボトルや折りたたみ傘の収納に適したサイドポケットが配され、さらにスーリーバッグを象徴する耐衝撃SafeZoneポケットを前面上部に、手持ちの際に便利なマルチハンドルが本体上部に備わっています。
通勤時や仕事での外回り時、出張や旅行、ハイキングなどのレジャーと、シーンを問わず優れた実用性を体感できる仕様となっています。
メッシュカバーが施されたショルダーストラップはEVAフォームを内蔵し、肩への負担を大きく軽減。通気孔が開けられているため、不快なムレが生じにくい仕様です。
またチェストベルトも搭載しており、バッグ本体とショルダーベルトの無駄な動きをしっかり抑制。
背面パネルは空気の通り道が設けられ、EVAフォーム入りのパッドが衝撃を吸収することで快適な背負い心地を生み出します。
外寸は高さ47cm×幅31.5cm×奥行31cmで、メイン素材には丈夫で軽く、撥水性も有したドビー織ナイロンを採用。
32リットルの大型リュックでありながら、本体重量は約1kgと軽量化を実現しています。程よい光沢とブラックカラー、上品さが感じられる質感により、ビジネスシーンでも違和感なくフィットします。
旧モデルから「THULE」の大きなロゴが消え、青色を差し入れたジッパーの引手もブラックに統一(ブルーはショルダーストラップや内部ポケットのフチなどに採用)するなど、高い機能性と扱いやすさに加えてデザイン性にも秀でたスールーの最新バックパック。
ビジネスからプライベートまで、安心して背中を任せられるベストパートナーとなってくれそうです。
>> スーリー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/581058/
- Source:&GP
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