タブレットの購入を考えていた人や、タブレットが欲しいけど何を買っていいかわからずに迷っていた人にとっておきのニュース! レノボからマルチに使える、お手頃価格のAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」(実勢価格:3万8280円前後)が登場。
大型画面と迫力のサウンドで映画を楽しんだり、付属のタッチペンでイラストを描いたり、エンタメに特化した要素が盛り沢山。旅行や出張のお供など、どこへでも連れて行きたくなるタブレットです!
本体サイズは約255.3×166.3×7.2mmで、重さは約465g。ディスプレイには大きくて見やすい、高解像度の10.95型ワイドパネル(1920×1200ドット)を採用しており、タブレットでも迫力の映像を楽しむことができます。
プロセッサーには“MediaTek Helio G88”、メモリーは4GB、ストレージは64GBを搭載し、さまざまなタスクで高いパフォーマンスを発揮。ゲームやアプリもスムーズなので快適です。
このタブレットの持ち味のひとつが、エンターテインメント性能に優れているところ。たとえば、動画や映画を視聴したい場合は、高画質で90Hzリフレッシュレートの滑らかな映像と、ドルビー・アトモス対応のクアッドスピーカーによる迫力のサウンドで、スマホとは違った臨場感を味わうことができます。
思い浮かんだことをメモしたり、イラストを描いたりなどクリエイティブなシーンで使いたい時は、付属の“Lenovo Tab Pen”が活躍。4096レベルの筆圧感知機能を備えているので、まるで本当に紙に描いているような繊細なタッチが可能です。
また、手書きでメモやレポートを作成できる「Nebo」や、数式を書くと自動で答えを計算してくれる「MyScript Calculator 2」などのアプリもプリインストールされています。
読書を楽しみたい人にとってうれしいのが、テュフ(ドイツの技術検査協会)のアイケア認証を受けたディスプレイを使用していることで、目をいたわりながら読書をすることができます。万が一、目が疲れてしまった時は“読み上げモード”がサポートしてくれるので、いつでも読書が快適!
子供と一緒にタブレットを楽しみたい方にうってつけなのが、子供のためになる質の高いコンテンツが充実した“Googleキッズスペース”。また、ペアレンタルコントールを使えばコンテンツの管理や利用時間の制限ができるため、子供がひとりでタブレットを使う場合でも安心です。
なお、エンタメだけでなく仕事で重宝する機能も搭載。“Lenovo Freestyle”でPCとタブレットを連携させれば、タブレットをPCのサブモニターや筆記ボードとして使うことも。タブレットとWindows PCの間でファイルを転送することもできます。
バッテリーの駆動時間は約10時間となっており、出張時などの長時間の使用にも対応。バッテリーの充電目安は約3.6時間(ACアダプター使用時)で、USB 2.0 Type-Cポートで充電することが可能です。
あらゆるシーンでマルチに使えるレノボの新作タブレット。趣味に遊びに、フルでタブレットを活用したいという人の有力な選択肢になりそうです。
>> レノボ<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/581476/
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