夜のキャンプや急な停電や災害時などで重宝するのがLED懐中電灯。一見、スマホのフラッシュライト機能でも代用できそうに思いますが、基本的にスマホのライトは光が拡散してしまうため、あたりをしっかりを照らすには専用のLED懐中電灯が欠かせません。
このたび、コンパクトサイズながら、圧倒的な明るさと照射距離を誇る小型LED懐中電灯がCYANSKYから登場。それが「リトルファイターP9（モデル名：H1R-P9）」および「リトルファイター（モデル名：H1R）」の2モデル（各7390円～ 1月28日現在）。Makuakeにて03月17日まで支援受付中です。
「リトルファイターP9」および「リトルファイター」はボディや構造はほぼ同じで、違うのはLEDのタイプのみ。
「リトルファイターP9」のほうは明るさが最大1300ルーメンで照射距離は最長240m。「リトルファイター」は明るさ最大700ルーメンながら照射距離は最長400m。
そのため、足元など全体的に明るく照らしたい場合や日常使いなら、高出力タイプの「リトルファイターP9」、暗い夜道を歩くなどより遠くを照らしたい場合は、遠距離タイプの「リトルファイター」が向いています。
いずれも超高光度設計が特徴です（リトルファイターP9の光度14400cd、リトルファイターの光度40000cd）。
サイズは長さ102×テール幅20×ヘッド幅21.5mmとコンパクトでペンよりも小さく、指2本でつまめるほど。重量も約54g（内蔵バッテリー含まない）と軽く、胸ポケットに収まります。
バッテリーは14500充電式電池を採用しており、Type-Cケーブルを使って約2.5時間の充電で最長116時間もの長時間点灯を実現。
さらに、バッテリーの代わりに単3のアルカリ乾電池も利用できるので、バッテリー切れや緊急時にも安心です。
ボディは航空宇宙アルミニウム合金素材（A6061）を採用しており、頑丈なだけでなく指紋のつきにくいマットな質感。強度を高める「T6処理」により2mの衝撃試験もクリア。
操作しやすいサイドスイッチ仕様で、メモリー機能により、ワンアクションで消灯時のモードですぐ点灯します。防水防塵性能は国際規格IP68相当で急な雨でも問題ありません。
本体には付属のステンレス製を高弾性双方向クリップを装着させて、ベルトやバックパック、ポケット、帽子などあらゆるところに取り付け可能です。テール部分にはマグネットを搭載しているため、車のメンテナンスなどに便利です。
さらに、専用の2種類のディフューザーがあり、取り付ければ周囲を360度広範囲で照らせます。白いディフューザーでランタン、赤いディフューザーで警告灯の代わりにもなります。
ボディカラーはブラックのほかにレッド、グリーン、ブラウンも用意。いざと言う時に備えておきたいコンパクトかつ高性能のLED懐中電灯です。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/581522/
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