“備えない防災”として注目されているフェーズフリー。フェーズフリーとは、身のまわりにあるモノやサービスを、非常時にも役立てるという考え方です。
そこで注目してほしいのが、30万個以上の販売実績を持つ人気ビジネスリュック“ガジェタブル”シリーズの新作「ガジェタブルPF」（3万9600円）。本作は、フェーズフリーの認証を得た、いざというときにも対応できるアイテムなんです。
働く人の多くが、毎日同じバッグを持ち歩くはず。そんな、毎日持ち歩くバッグから防災意識を高めても良いかもしれません。
■いつ、なんどきでもサポートしてくれるフェーズフリー対応のビジネスリュック
シンプルなデザインながらも色々なところにポケットが備えられていたり、抱えたまま荷物を取り出しやすかったりと、ビジネスマンが求める機能性を備えたバッグとして定評のあるガジェタブル。
「ガジェタブルPF」は、さらにエキスパンド（拡張）機能をはじめとする普段使いでも便利な機能を追加。
日常生活で便利に使えるだけでなく、“もしも”のときにも役立つように設計されたフェーズフリー対応のリュックとして注目されています。
マチ幅を拡張することで容量が16リットルから20リットルに拡張。普段使いだけでなく出張用のバッグとしても活躍してくれます。また、避難時など、より多くの荷物を運びたいときにも活躍するでしょう。
ズレ落ち防止に役立つチェストベルトには、非常時に笛を吹くことで助けを呼べる“ホイッスルバックル”がさりげなく採用されています。
また、高さ調整が可能な上、不要なときには簡単に取り外すことも可能。普段は隠れているため、正面から見たときもスッキリとした都会的な印象で背負えます。
バッグ本体の背面側には、取り外して使用可能な13.3インチノートPC収納ポーチを設置。表側には“抗ウイルス・抗菌加工合皮”を、裏側にはPCを保護してくれる起毛素材が採用されています。
また、PC収納ポーチはリバーシブル仕様になっているため、起毛面を表にすることで、座布団や枕、クッションとして非常時に役立ってくれます。
「ガジェタブルPF」は、普段使いしやすい機能も満載。特に小分けに収納できる多く備えられたポケットが特徴です。
中でも体の前に回したときに、左右どちらからでも小物が出し入れしやすいファスナーポケットはガジェダブルならでは。
どちらも独立したポケットなので、右は使用頻度の高いもの、左はモバイルバッテリーなどの使用頻度の低いもの、という風に整理しやすくなっています。
フロント上部に設置された小ポケットは、傷が付きにくいようパイル生地を採用。スマホやメガネなど小物を収納するのにうってつけです。
フロントポケットは浅めに設計。そのため、財布などの小物も出し入れしやすくなっています。
サイドポケットは、ペットボトルや折りたたみ傘の収納にちょうどいいサイズ感。また、このポケットはメインスペースからもアクセスできます。
メインスペースは視認性に優れた明るいブルー系カラーを採用。ネームカード等を入れられる半透明ポケットが付いているため、名刺などIDカードを入れておくことで、非常時の身分証明にも役立ちます。
半透明ポケットの下には、書類などをしまえるスリーブが設置されています。
メインスペースはフルオープンも可能。荷詰めなどパッキングをしやすくなっているのもポイントです。
バッグ上部とサイドにハンドルを設置。色々な持ち方ができるため、他に背負いたいものがあった時にも持ち運びしやすくなっています。こうした自由度の高さもこのバッグの魅力です。
また、「ガジェタブルPF」を販売するace.（エース）は他にもフェーズフリー認証の「フロートビズリュック」（5万600円）も提案。こちらはライフジャケットに使用されている特殊なクッション材を多用した「浮力付きリュック」として水害時に活躍してくれます。
「人の移動を快適にサポートする、安心・安全なプロダクト」というエースのモノづくりの指針は、フェーズフリーの考え方とも合致。これからのエースの商品にも注目です。
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多くの防災用品は、普段はしまっていて、非常時に持ち出すものとして保管されています。ですが、日常生活で便利に活用できるだけでなく、もしものときにも役立つように設計されている“備えない防災”という考えは、新しい防災のあり方として注目を集めています。
そんなフェーズフリー対応の「ガジェタブルPF」は、エキスパンド機能も追加されたことにより、既存のファンからも高評価。そのため品薄状態が続いていますが、3月に再入荷予定とのこと。
災害時にも有効な効果を発揮する「ガジェタブルPF」をウィークデーに取り入れて、“備えない防災”を実践してみてはいかがでしょうか？
>> ace.
＜取材・文／宇田川雄一 取材協力／ace.＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/reports/582372/
- Source:＆GP
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