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シリーズ累計1000万台を販売する「無水鍋」が電気鍋としてアップデートしたよ!

無水調理ができる昭和の台所用品「無水鍋」と令和の家電がコラボレーション。無水鍋の伝統を継承しながら“もっと手軽に、誰でも簡単に…”そんな思いから開発された新感覚家電「ハルクック」(2万9800円)がアルファックス・コイズミから登場しました。

1台で炒める・蒸す・炊く・茹でる・煮るの6役をこなす多機能家電。そこはかとなく昭和レトロが漂うデザインも魅力的です。

「無水鍋」とはその名の通り、無水調理ができる鍋のこと。“優れた熱伝導率と蓄熱性”というアルミ鋳物鍋の長所とアルミ素材が持つ“軽さ”をあわせ持ち、昭和の時代より親から子へ、子から孫へと受け継がれ愛されてきた歴史のある鍋なのです。

余分な水を加えず、素材そのものの水分や油分を活かした無水調理は、食材の栄養と旨味を引き出すことができるので、調味料や油の量はごくわずかでOK。食材本来の味をしっかりと味わうことができるのが最大のメリットです。

素材の旨味と栄養たっぷりに仕上がる無水鍋料理は大変魅力的ですが、ずっとつきっきりで料理することは今の時代なかなか難しいもの。そんな無水鍋の良さを生かしつつ、今どきの家電とコラボすることでほったらかし調理を可能にしたのがハルクックです。

調理する食材やレシピに適した全8種の“自動モード”や“炊飯モード”を搭載。
開発段階から管理栄養士と試行錯誤を重ね、食材にあった火加減と時間を自動化したて生まれた機能なので、食材を入れてボタンを押すだけで、誰でも簡単に無水鍋料理が楽しめます。

「炊飯モード」を使えばご飯はもっちりと炊きあがり、無水鍋の代名詞とも言える絶品「無水カレー」や「ほうれん草の無水ゆで」も、ハルクックを使えばお料理ビギナーでも簡単に美味しく作れます。

「無水肉じゃが」「豚の角煮」「炊き込みパエリア」など無水調理が楽しめる30ものレシピが掲載されたレシピブックも付属。卓上でグリル鍋としても使えるので
家族や友人と囲む食卓でも大活躍してくれそうです。

気になるサイズはW280×D260×H215mm、重量は約2.9kg。古き良き技術と伝統を受け継いだ昭和レトロな令和のキッチン家電が、食卓を美味しく盛り立てます。

>> アルファックス・コイズミ

<文/&GP>

 

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