PCに向かって集中して仕事をしていると、気が付けばマウスを操作する手首や腕が辛く、作業を続けたいのにマウスを握る手が限界に。このような状況を長期に渡り放置しておくと、場合によっては重度の腱鞘炎をなってしまうことも。
そんなマウスの問題点を、人間工学に基づいて根本から見直したマウス「Finger Barrel Mouse i2」(6512円~ 2月1日現在)が、登場。Makuakeにて先行販売を開始しました。小さくて軽く持ち運びにも便利な、意匠権を取得した新形状の指先マウスです。
「Finger Barrel Mouse i2」は手首や腕はほとんど使わず、指先でラクラクとコントロールできる、人間工学に基づいて作られた新形状のマウス。
一般的なマウスは指を伸ばし被せるように手のひらで固定するのに対し、操作は指を伸ばしたり、曲げたりとまるでストレッチのような快適動作。手が硬直することなく、負担を大幅に軽減できます。
従来のマウスは手のひらを被せるよう使用するため、長時間使用すると手の中で熱がこもりやすい現象が発生しましたが、「Finger Barrel Mouse i2」ではマウスと触れる箇所を大胆にも切り落としたBarrel(樽)のような形状。手のひらに空間が生まれ、風通しの良い使い心地となっています。
手の中に空間が生まれたことで指が自由に動かせるようになって、可動範囲が大幅に縮小。手首や腕をあまり使わず、その場の指運動だけでマウスの操作が可能となり、ノートPCの上の狭いスペースやなどの僅かな幅でも、問題なく使用できるようになっています。
また、人間工学に基づいた姿勢や指配置を追求し、薬指を置く凹みを作ったことで程良く無理のない自然なホールド感と、長時間の使用でも疲れ知らずの使いやすさを実現。
一度使うともう従来のマウスには戻れなくなる、抜群の使いやすさを体感できます。
本体の重量はわずか約38.5gと超軽量&コンパクトな設計で、持ち運びもノンストレス。
ポケットやカバンに入れて気軽に持ち運ぶことができ、屋内や屋外を問わず、様々なシーンで使用することができます。
感度調整のdpiは本体底部の切り替え用ボタンで、1200/1600/2400/3200dpiの4段階で設定でき、デバイスとの接続は2.4Ghzワイヤレスと、Bluetoothのふたつの方法を選択可能。
フル充電なら約40時間連続使用が可能で、一定時間操作が行われないと、自動的に省エネモードに切り替わります。
指先で前後左右にマウスを動かすことで手首や腕への負担を大幅に軽減し、膝や服の上、ポケットの中やソファなど、どんな場所でも気軽に使うことができる新形状のマウス「Finger Barrel Mouse i2」。PCでマウスを使う作業が多い人にうってつけのガジェットです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/582188/
- Source:&GP
- Author:&GP