エル・エル・ビーンのロングセラー「マウンテン・クラシック・ジャケット」に日本限定モデルが仲間入り！

＆GP

10か月前

春先にぴったりなライトアウターの定番が、アメリカ発の老舗アウトドア・ブランド、L.L.Beanの「マウンテン・クラシック・ジャケット」。80年代に登場したスキーウェアである「アノラック・ジャケット」から着想を得てデザインされ、アップデートを重ねてきたロングセラーアイテムです。

今シーズンは、日本限定デザインの「マウンテン・クラシック・スタンド・カラー・ジャケット」（1万3200円）が登場。フードをなくして襟を高めにデザインした、日本だけの特別仕様です。

▲「「マウンテン・クラシック・スタンド・カラー・ジャケット」」

マウンテン・クラシック・アウターのベースとなっている「ビーンズ・アノラック」は、今からちょうど40年前の1984年に発表されたアーカイブモデル。

そのデザインと機能性を踏襲して生まれ、薄手でありながら小雨や風をしっかりブロックし、フィールドにもタウンにもマッチするマルチなジャケットとして人気を博しています。

このたび登場した日本限定のニューモデル「マウンテン・クラシック・スタンド・カラー・ジャケット」では、初めてフードのないデザインを採用。代わりにスタンドカラーを高めにデザインし、すっきりとした印象に仕上げています。

ワントーンカラーのモデルはRustic Green、Black、Nautical Navy、Naturalの4色展開。Deep Olive／Silver Birchのマルチカラーは、カラーのブロッキングがオシャレです。

▲「マウンテン・クラシック・アノラック」

このほか、「マウンテン・クラシック・アノラック」（1万890円）はTuscan Oliveとマルチカラーの2色、「マウンテン・クラシック・フルジップ・ジャケット」（1万3200円）はNautical Navyとマルチカラーの2色展開でラインナップしています。

▲「マウンテン・クラシック・フルジップ・ジャケット」

レトロ感と現代的なテイストが絶妙に融合したジャケットは、3シーズン、幅広いシーンで活躍してくれそうです。

＜文／&GP＞