銀じゃなくて“黒”にすれば「油はねガード」を被せても調理の様子がこんなによく見えるんです！

＆GP

9か月前

たまに無性に食べたくなる揚げ物。揚げたてのアツアツをパクリとできるのは、やっぱりおうちごはんの醍醐味。でも、揚げ物は油ハネが気になるし、片付けも面倒。たまにしかやらないとつい揚げすぎて失敗‥なんてことも。

そんな心配はもう無用！油ハネをガードしながら、揚げ具合も確認できる「調理具合がよく見える油はねガードネット」（25cm：1540円／29cm：1760円）がシービージャパンから登場しました。これさえあれば、壁やコンロ周りを油ハネでベタベタにしないですみそうです。

使い方は、揚げ物をするときに鍋やフライパンの上にサッと被せるだけと至ってシンプル。たったこれだけで、イヤな油はねをしっかりと防げるのはうれしいですね。

しかもこの油はねガード、ネット部分がフッ素加工を施した黒メッシュになっているのが特徴。一般的な網は銀色メッシュのものが多く、光に反射して調理具合が見にくいのが難点でしたが、黒メッシュは反射しにくい上に、調理中も食材の様子を確認しできるのが使いやすさのポイントです。

揚げ物の油はねだけでなく、調理中の煮物の飛び散りも防いでくれます。受け皿を敷いて揚げ物を上に置けば一時置きにでき、油切りとしても活躍。取っ手がついていているので取り回しがしやすく、限られたスペースでの移動も便利です。

また調理中に茹でた野菜やパスタなどの湯切りにも使える点も魅力的。わざわざザルを出さなくても、思い立ったらササっと使えるのもいいですね。１つあれば油ハネから湯切りまで幅広く対応できます。

サイズは直径24cmまでの鍋やフライパンに対応可能な「25cm」（W380×D250×H10mm）と、直径28cmまでの鍋やフライパンに対応可能な「29cm」（W420×D290×H10mm）の2タイプをラインナップ。

日々の調理を効率的、かつスムーズにこなすためにあると便利なキッチンアイテム。こういう道具をさりげなく使いこなせるとようになると、料理の腕前もさらにワンランクアップしそうです。

＜文／&GP＞