もうオンライン会議で焦らない。Type-Cでサクッと接続できる「JBL TUNE310C」登場！

＆GP

9か月前

めんどうな充電の手間がなく、どこでも安定して接続できる有線イヤホン。中でも、USB Type-C接続タイプの有線イヤホンは、イヤホンジャックのないスマホやタブレットをはじめ、ノートPCや携帯ゲーム機など、今どきのあらゆるデバイスで使えるため、ひとつ持っておくとなにかと重宝します。

そんな使い勝手のよいUSB Type-C接続タイプの有線イヤホンの中で今回紹介したいのが、JBLから登場した「JBL TUNE310C（チューン310C）」（3850円）。お手頃価格ながら、ハイレゾ再生に対応し、機能性も充実しています。

接続に手間のかかる設定などはなく、デバイスのUSB Type-Cポートに挿すだけで簡単に使えるのが有線ならではの強み。USB Type-Cポートのある幅広いデバイスに対応します。

ハイレゾ認証を取得した9mm径ダイナミックドライバーと、最大96kHz/24bit対応の内蔵DACによって、ハイレゾサウンドを手軽に楽しめるのも魅力のひとつ。エントリーモデルの価格帯ながら、JBLならではの躍動感のある低音とクリアな高音を堪能できます。

絡まりにくく断線しにくいフラットケーブルには、マイク付きのリモコンを搭載していて、通話やオンライン会議で使うことも。3ボタンのリモコンは音量調整や曲送り、ハンズフリー通話対応などの操作が可能です。

注目の機能は、リモコンで切り替えができる“BASS”、“VOCAL”、“DEFAULT”の3種類のプリセットイコライザーで、使うシーンに合わせて最適な音質を選ぶことができます。

たとえば、映画やライブ音源を楽しみたい時は“BASS”を選べば低音の迫力がアップし、ハンズフリー通話やオンライン会議では“VOCAL”に切り替えることで人の声にフォーカスしクリアな会話が可能に。

本体カラーはブラックとホワイトの2色。本体以外にS、M、L、3サイズのイヤーチップが付属します（Mは装着済み）。

リーズナブルな価格で音質や機能性にもこだわったUSB Type-C接続タイプの有線イヤホン。普段ワイヤレスイヤホンを使っている人でもカバンに忍ばせておけば、電池切れした時や、接続が不安定な場所でのオンライン会議など、役立つ場面は多いはずです！

＜文／&GP＞