サイトアイコン IT NEWS

変わりやすい春の天気にはサラッと羽織れるハンティング・ワールドの防水ウエアが正解です

雨が降るかどうか微妙なラインでのお出掛けが多くなりがちな春シーズン。とはいえ、雨を見越して常に傘を携帯するのも億劫。そんなときに頼りになるのが、高い耐水性を備えたフード付きのアウターです。

昨年の秋冬シーズンにスタートしたハンティング・ワールドとデサントによる新プロジェクト・HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABより発売中の「HARD SHELL FIELD JACKET」(9万6800円)と「HARD SHELL ALL WEATHER COAT」(9万9000円)は、高い機能性を備えた新作ウエア。

急な天候の変化をものともせず、おしゃれに、そして快適な着心地を体感できる、春シーズンの外出時にぴったりな一着です。

ジャケット、コートとも、メインファブリックには独自開発の3レイヤーナイロンの新素材・MILIFE CROSS LAMINATED 3L(ミライフ・クロス・ラミネイテッド・3L)を採用。

廃棄物を再利用したプレコンシューマー・リサイクルナイロンを表の基布に、裏地には合成ゴムの総合メーカー・ENEOSマテリアルが開発した、PU加工済みポリエステル製の高機能積層布ミライフを使用したメインファブリックを採用。

高い防水透湿性に加え、和紙を思わせるペーパーライクな表面感とパリッとしたハリのある質感を備えており、肌へのまとわりつきが少ない快適な着心地を体感できます。

▲「HARD SHELL FIELD JACKET」

「HARD SHELL FIELD JACKET」は、ハンティング・ワールドオリジナルのフィールドジャケットをベースに、新素材を用いたファブリックとテクニカルな製法でリプロダクトしたモデル。

袖口のスリーブアジャスターやポケット部分は、レーザーカットでソリッドな仕上がり。フロントはジッパーとオリジナルメタルボタンを使用した2重前立て仕様で、表からボタン穴やボタンが見えず、やや長めの丈感も相まって、すっきりとした印象に仕上げられています。

大きめのフードはディタッチャブルフード仕様。ファスナーで簡単に取り外しができ、スタイリングに合わせてアレンジすることが可能です。

サイズはS/M/L/XL、カラーはWHOP(オプティカル・ホワイト)、GRNP(ネフライト・グリーン)、NVMD(ミッドナイト・ネイビー)の3色です。

▲「HARD SHELL ALL WEATHER COAT」

「HARD SHELL ALL WEATHER COAT」は、雨などの悪天候時でも快適に着用できるオールウェザーコートです。

片手でジッパーを開けて収納部から即座にフードを取り出せる、デサント開発の収納フード・パラフードシステムを採用。

袖口はテープを引っ張ることでサイズ調整が行えるアジャスターカフスを搭載。また、フィット感やシルエットの調整、幅広いレイヤリングにも対応できるドローコードを内側に配置するなど、機能性とデザイン性を両立した仕様です。

サイズとカラーはジャケットと同じく、S/M/L/XLの4サイズ及び、WHOP(オプティカル・ホワイト)、GRNP(ネフライト・グリーン)、NVMD(ミッドナイト・ネイビー)の3色で展開されます。

>> HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆デサントのスキーウエア技術を取り入れたウィンターブーツを履けば氷やみぞれもへっちゃら!
◆デサントの防水黒スニーカー第2弾!ソールがふかふかになって新登場!
◆ポロシャツは襟が命?デサントが技術開発してまで追求したこだわりの一着とは

モバイルバージョンを終了