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AirPods(第4世代)が第2世代と第3世代置き換え〜MaxはUSB-Cで新色追加

年内に発表されるAirPodsは3種類で、2種類のAirPods(第4世代)とAirPods Max(第2世代)になる見通しです。これらの製品の販売価格を、独自予想しました。

残念ながら、AirPods Pro(第2世代)の後継モデルは発表されませんが、iOS18補聴器モードが利用可能になりそうです。

新しい3種類のAirPodsは?

年内に発表されるAirPodsは、下記の3種類です。

AirPods(第4世代)の特長と予想販売価格

AirPods(第4世代)は、ベースモデルと上位モデルの2種類が発表されると噂されています。このうち、上位モデルはアクティブノイズキャンセリング機能を搭載する可能性があります。

AirPods(第4世代)のベースモデルはAirPods(第2世代)を、AirPods(第4世代)の上位モデルはAirPods(第3世代)を置き換えることになると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレター「Power On」で読者の質問に回答しています。

この予想が的中した場合、AirPodsシリーズは、AirPods(第4世代)、AirPods Pro(第2世代)、AirPods Maxの3種類へとラインナップが整理されることになります。

AirPods(第2世代)の販売価格は、税込19,800円です。また、AirPods(第3世代)の販売価格は税込26,800円です。

AirPods(第4世代)のベースモデルはAirPods(第3世代)と同額の税込26,800円、AirPods(第4世代)の上位モデルはAirPods Pro(第2世代)よりも少し安い税込29,800円程度と予想します。

AirPods Max(第2世代)の特長と予想販売価格

2022年中に発表されると噂されながら未だに発表されていないAirPods Max(第2世代)ですが、今年こそは発表されるかもしれません。

ただし、現行モデルとの違いは小さく、外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更、本体カラーを刷新する程度に留まりそうです。

小変更であることから、AirPods Max(第2世代)の販売価格は現行モデルと同じ税込84,800円にとどまるのではないでしょうか。

iOS18で補聴器モードが追加

ガーマン記者は、iOS18補聴器モードが利用可能になると述べています。補聴器モードは、AirPods Pro(第2世代)で利用可能になると予想されます。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するAirPods Maxと、同機能を搭載すると噂されるAirPods(第4世代)の上位モデルでも利用可能になることが期待されます。

Photo:Apple Hub/Facebook

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