新型iPad Airのラインナップは10.9インチモデルのみで、それよりも大きなサイズが追加されることはないとの予想を、的中率の高いリーカーが投稿しています。
この予想が的中した場合、噂されている12.9インチモデルの追加は幻ということになります。
この予想を投稿しているのはリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)で、同氏によれば新型iPad AirとなるiPad Air(第6世代)の最大の変更点はカメラ搭載位置の変更で、10.9インチモデルしかラインナップされないとのことです。
また、デザインはiPad Air(第5世代)から大きく変更されることはなく、フロントカメラの搭載位置が横になるのが目立つ違いのようです。
ShrimpApplePro氏の予想通りであれが、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載することで販売価格が大幅値上げとなる新型iPad Proの代替となる大画面モデル、12.9インチiPad Airは発売されないということになります。
新型iPad Airの本体カラーは?
iPad Air(第6世代)の本体カラーについてShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPad Air(第5世代)に用意される5つの本体カラーのうち、ブルーかピンクのいずれかが廃止されると述べています。
iPad Air(第5世代)に用意される本体カラーは、「スペースグレイ」「スターライト」「パープル」「ピンク」「ブルー」です。
iPhone15シリーズにラインナップされ、新しいシリコーンケースも発売された「ピンク」は維持され、「ブルー」が廃番になる可能性が少し高いかもしれません。
iPhone15シリーズにあってiPad Air(第5世代)にない本体カラーは、「グリーン」と「イエロー」です。ただし、「グリーン」はiPad Air(第4世代)に用意されていました。
Photo:Apple Hub/Facebook
- Original:https://iphone-mania.jp/news-577491/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729