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ドウシシャの保冷ボトルは“底”も外れる!だから洗いやすいし氷も余裕で入ります

保冷ボトルが活躍する季節がいよいよ到来。マイボトルの持ち運びは、今や当たり前の光景となりました。暑い季節に毎日持ち歩くものだから、心配なのが衛生面。でも、ボトルの底って洗いづらい…と気になっていた人も少なくないのでは。

そんなボトル事情に新常識。底を外して底まで洗える「sokomoそこまで洗えるボトル」(500mL:2178円/800mL:2728円/1L:3278円)がドウシシャから登場しました。これなら快適に使えそうですね。

その名のとおり、独自機構で底を取り外しできるので、これまではきちんと洗うことができなかった底部までしっかりと洗うことができる新商品、それが「sokomoそこまで洗えるボトル」です。

従来の真空二重構造のステンレスボトルは、真空にする製造過程で底部がないと製造が困難でしたが、「sokomo」はでステンレス真空二重構造を保ちながら、本体底部を取り外せる独自機構を採用。

保温・保冷が可能なステンレスボトルに必要な機能はきちんと押さえながら、新しさを追求しています。

底が開く利点は、洗いやすさだけではありません。底が開くと通気性がよくなり、水切りカゴなどに立てかけるだけで、内部までしっかり乾燥できます。

もちろん、各パーツも分解できるので、それぞれをきちんと洗って乾かしやすくなっています。

さらに底が開くことで、飲み口部分からは入れにくかった大きな氷や飲み物を入れやすいという点にも注目。市販されているロック氷をマイボトルに入れたい。

小さな飲み口からだと、移し替えの際にいつもこぼしてしまう…。そんな“マイボトルあるある”も底が開けばスッキリ解決できます。

取り外せる底面には傷から本体を保護し、ボトルを置いた時の不快な金属音を軽減させるシリコンのクッションカバー付き。これなら安心して使えます。

フタユニットには、持ち運びに便利な取っ手つき。カラーは、ブラック、ホワイト、ブルーの3色、サイズは500mL・800mL・1Lの3種類です。なお、500mLサイズは、W105×D90×H196mm。

毎日の必需品だから、清潔で使いやすいものを…。新生活のパートナーにピッタリなマイボトルです。

>> ドウシシャ「sokomoそこまで洗えるボトル」

<文/&GP>

 

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