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上書きリスクを低減!「AMEX-A07PROシリーズ」最長で513時間の録画ができるぞ!

ドライブレコーダーの映像をのちのち確認しようと思っていたら、肝心なシーンが上書きされて消えてしまっていたってことはありませんか? それが事故などの重要な場面なら大ごとにもなりかねませんよね。

そこで紹介したいのが、青木製作所から登場した、最大で513時間の映像記録が可能なドライブレコーダー「AMEX-A07PROシリーズ」(実勢価格:2万9800円前後~)。超長時間の録画ができるから、重要なシーンが上書きされてしまうリスクを防いでくれます。

ラインナップは、フロント1カメラの一般モデル「AMEX-A07P」(実勢価格:2万9800円前後)、フロント+リアの2カメラの一般モデル「AMEX-A07PW」(実勢価格:3万3800円前後)、フロント1カメラの業務用モデル「AMEX-A07PTR」(実勢価格:4万円前後)の3モデル。

3.5インチのタッチパネルを搭載したフロントカメラのサイズはW100×H61×D33mm。撮影画角は対角140度、水平118度、垂直65度で、画質は1920×1080pxのフルHDです。

前作(AMEX-A07シリーズ)から大きく変わったのは録画の容量で、512GBのmicroSDカードに対応したことで、2カメラ使用時は最大で513時間の超ロング録画が可能(フレームレート2fpsの場合)。

記録しっぱなしでも約3週間分の保存ができるから、そうそうデータが上書きされてしまうことはありません。

また、別売の「USB型 Wi-Fiアダプタ」(4400円)を使えば、手持ちのスマホとドライブレコーダーを連携することができ、スマホでリアルタイム映像や録画映像を確認したり、バックアップを取ったりすることができるように。事故に遭った場合でも、SDカードの抜き差しやパソコンを必要とせず、その場ですぐに映像を確認することができるので助かるはずです。

録画は走行中だけでなく駐車中にも。駐車録画機能では、長時間の映像を短縮再生できるタイムラプス撮影や、映像の変化を検知するモーション録画によって、車の周囲を監視。録画中はフロントカメラのセキュリティーLEDが白く点滅してアピールするため、車上荒らしなどの抑止力としての効果も期待できます。

ドライブレコーダー本体以外には、取り付けブラケット、microSDカード(64GB)、SDカードアダプター、常時電源ケーブル、GPSアンテナ、ステッカーなどが付属(2カメラの場合はリアカメラケーブルも付属)。

さらに、トラックなどの使用する車外後方を撮影するための「外付けIR防水カメラ」、夜間の車内撮影を可能にする「赤外線車内向きカメラ」、駐車録画中のバッテリー上がりを防ぐ「駐車録画用外部バッテリー」などのオプションも充実しています。

便利なスマホ連携機能や超長時間記録を可能にしたドライブレコーダー。いざというときのためにも、万全に備えておきたいですね。

>> 青木製作所

<文/&GP>

 

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