iPhone16 Proシリーズの背面ガラス構造変更〜割れにくくなる可能性

FT729

7か月前

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの背面ガラスは金属プレートを接合して強化されることで、現行モデルと比べて割れにくくなるとの予想をリーカーが投稿しました。

アルミニウム合金とカラーインフューズドガラスを接合か

リーカーの刹那数码氏がWeiboに投稿した情報によれば、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの背面ガラスはアルミニウム合金が接合されて強度が増すことで、割れにくくなるとのことです。

同氏は、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの背面パネルがすべてチタニウム合金製になるとの噂があるが、それは嘘だと指摘しています。

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxの背面ガラスは、iPhone15とiPhone15 Plusが採用済みのカラーインフューズドガラスになるとみられています。

接合されるアルミニウム合金をうまく利用すれば、放熱にも有効かもしれません。

iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxはディスプレイサイズが6.3インチと6.9インチに拡大することで本体が大きくなり、わずかながら背面パネルの面積が増えることになります。

そのため、今回投稿された背面パネルの新しい構造が事実であれば割れ予防に有効でしょう。

iPhone16 Proシリーズは、今回投稿された背面パネルの構造変更、筐体表面仕上の変更などが行われる可能性がありますが、デザインの変更点は少なく、外観上の目につく違いはキャプチャーボタンの搭載になる模様です。