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ファインウーブン・アクセサリーが製造終了!?耐久性悪く切り替えとの予想が投稿

レザーに代わり、iPhone15シリーズ用ケースやApple Watch用バンドとして用いられたファインウーブンについて、製造終了となり製造ラインも撤去されたとの予想をリーカーが投稿しました。

これが事実であれば、独自開発素材にこだわらず、東レ・エクセーヌなどの実績のある素材でレザーの代替としてほしいものです。

発表から1年も経たず製造終了に!?

傷がつきやすい、その割にレザーと同じ販売価格は高すぎると評判の悪いファインウーブン・アクセサリーですが、リーカーのKosutami氏(@Kosutami_Ito)によれば、製造ラインは全て稼働停止となり撤去されたとのことです。

ファインウーブン・アクセサリーはiPhone15シリーズと同時に発表され、まだ1年も経っていませんのでこのまま廃番となるとは俄には信じられませんが、レザーではない別の素材に切り替えられるとのことです。

東レのエクセーヌなどの高品質人工皮革では駄目なのか?

Appleは環境に配慮してレザーを用いないとのことで、レザー調のものさえ使いたくないのかもしれませんが、自動車用シートなどで実績がある東レのエクセーヌなどの人工皮革を使用すれば良いのではと感じます。

エクセーヌであれば、素材はポリエステル極細繊維の不織布にポリウレタン樹脂ですので、環境保護の趣旨に合っているのではないでしょうか。

それとも、利益確保のためになるべく安く”それらしい素材”でアクセサリーを作りたいのかもしれません。

現状では、ファインウーブンケースよりもシリコーンケースのほうが耐久性も高いと評価できるでしょう。

Source:Kosutami(@Kosutami_Ito)/X, エクセーヌ/東レ

Photo:Apple

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