世界各地で織られるハンドメイドの織物を素材に使用し、手仕事ならではの風合いが楽しめるエスノテックのバックパックに、待望の2024年新柄が到着しました。
今シーズン新たに仲間入りしたのは、ガテマラの山村・パシュトカの伝統的なテキスタイルを使用したバックパック用フロントパネル「スレッド」(8800円・1万3750円)。鮮やかなカラーと独特のモチーフが、高い機能性を備えた現代的なバックパックに唯一無二の個性をもたらします。
エスノテックは世界のさまざまな地域の貴重な文化を尊重するものとして、それぞれの生産地から直接買い付けた素材を用いてバックパックやスリングバッグ、ポーチなどを製造しているブランド。ガーナやベトナム、インドなど、多様な地域の村々と協力しています。
エスノテックの代表的なアイテムといえば、バックパック「ラージャボディ」。サイズの異なる「ラージャ ボディ 30」(2万6400円)と「ラージャ ボディ 46」(2万9700円)の2モデルが発売されています。単体ではかなりシンプルに見えますが、「スレッド」と呼ばれる専用フロントパネルを取り付けることで印象が一気に変わるユニークなバックパックなんです。
「スレッド」の多くは世界の各地域に残る伝統的な織物がテキスタイルとして採用されているため、どれも実にエキゾチックで個性的。自分の好きな柄を選んでまさに着せ替えを楽しむバックパックなんです。
今季はそのスレッドに2サイズのガテマラモデルが登場。ティピカ(民族服)と呼ばれる伝統的な民族衣装をテキスタイルに採用した「スレッド」。鮮やかな色彩をふんだんに使った伝統的なマヤの織物はすべてパシュトカで生産されたものです。
ラインナップはデイリーユースに使いやすい“ラージャボディ 30”対応の「ラージャボディ30 スレッド」が3タイプ(8800円・1万3750円)、数日間分の荷物が詰め込める“ラージャパック 46”対応の「ラージャボディ46 スレッド」が2タイプ(8800円・1万3750円)。
いずれもティピカを作るために織られたテキスタイルを全面に使用したもので、ダイナミックな色使いと素朴な風合いがなんともいえない魅力を放ちます。
「ラージャボディ」本体は、PC専用収納スペースやサイドからのアクセス、荷物の量に応じてシルエットを調整できるコンプレッションベルトなど、使い勝手に対する配慮が満載。すでに“ラージャパック”を愛用しているなら「スレッド」を付け替えればOK。
これから手に入れる人ならお好みの「スレッド」と一緒に「ラージャ ボディ 30」または「ラージャ ボディ 46」をどうぞ。カラフルに彩られたバックパックがあれば、日々の暮らしも旅もいっそう楽しいものになりそうです。
>> ETHNOTEK
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/597659/
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