最高310度でこんがり焼ける！日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」新型

＆GP

5か月前

時間を掛けずに美味しい料理を自宅で手軽に楽しめる“らくはやおいしい”をキーワードに開発された日立の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-W1C」（予想実勢価格：10万5000円前後）が6月上旬に登場します。

最高310℃の大火力で包み込むようにこんがり焼き上げる注目の最新コネクテッド家電を紹介します。

日立独自のセラミックプレートと熱風で食材を包み込み一気に加熱し、旨みを閉じ込めておいしく焼き上げる“熱風旨み焼き”を採用した「ヘルシーシェフ」なら、これまでオーブンを活用してこなかった人でも手軽に美味しい料理が楽しめます。

調理方法はとてもカンタン。テーブルプレートの上に焼網をのせ、下味をつけた食材を並べて皿受棚中段にセットしたら、あとは「ヘルシーシェフ」におまかせ。

グリルの複合加熱（クワトロ加熱）で表面はこんがり、肉料理ならジューシーに、魚料理ならふっくらと焼き上げます。

ここで注目したいのが、最高310℃の熱風で包み込むようにおいしく焼きあげる“310℃熱風コンベクションオーブン 2段”の存在。

大火力で一気に焼き上げるので、ピザやグラタン、ドリアなどはチーズまでこんがりと、春巻きなら皮はパリッと中はジューシーな理想的な状態に焼き上がります。

また耐熱性のプラスチックボウルやガラスボウルを使って調理ができる“簡単ボウルメニュー”も搭載。

煮物や炒め物など、メイン料理から副菜まで、ボウルひとつで手軽に作れるので、普段あまり料理をしない人でも手軽にレパートリーが増やせます。

オーブンレンジの役割はこれだけではありません。食品の重さと温度を自動で計測する“Wスキャン”により、加熱のパワーや時間をオートでコントロールできるため、あたためも解凍もおまかせ。

ムラを抑えて肉や魚を解凍できるので、食事の支度が驚くほどスムーズになります。

しかも「ヘルシーシェフ」には、ごはんとおかずを同時にあたためられる“2品同時あたため”専用コースも採用。

冷凍・冷蔵・常温すべての組み合わせに対応でき、分量が異なる2品でもまとめて適温にあたためることができるなど、時短調理をサポートする優れた機能が搭載されています。

テーブルプレートは外して丸洗いができ、庫内側面には汚れが落としやすいシリコン系塗装を採用。

大量のスチームで汚れを落としやすくする“清掃”コースの導入など、面倒なお手入れをより簡単かつ衛生的に行える工夫も盛り込まれています。

オーブン機能はあまり使わない…という人でも、楽しみながらラクに美味しく調理ができる「ヘルシーシェフ」を生活に取り入れれば、美味しい毎日が送れそうです。

＜文／&GP＞