iPhone17シリーズとiPhone17 Proシリーズのスペックに関する新たな予想が伝えられました。
それには、搭載チップとRAM容量、小型化すると噂のPlusモデルのディスプレイサイズと新たなモデル名「iPhone17 Slim」の情報が含まれています。
また、iPhone17 Proの筐体素材は、チタニウム合金ではなくアルミニウム合金になる可能性があるようです。
6.6インチサイズのiPhone17 SlimがPlusの後継に
iPhone17シリーズとiPhone17 Proシリーズのスペックに関する予想を伝えたのはHaitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏で、20.3インチ折りたたみデバイスと折りたたみiPhoneに関する予想に続くものです。
iPhone16 Plus後継モデルはiPhone17 Slim
6.7インチよりも小さくなると噂のPlusモデルのディスプレイサイズは6.6インチで、モデル名がiPhone17 Slimになると述べています。
iPhone17/17 Proシリーズの予想スペック(2024年5月6日時点)
プー氏の情報をもとにすると、iPhone17シリーズとiPhone17 Proシリーズの予想スペックは下記のようになります。
iPhone17 | iPhone17 Slim | Pro | iPhone17Pro Max | iPhone17|
搭載チップ | A18かA19 | A19 Pro | ||
RAM容量 | 8GB | 12GB | ||
筐体素材 | アルミニウム合金 | チタニウム合金 | ||
ディスプレイ サイズ | 6.1インチ | 6.6インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
最高 リフレッシュレート | 120Hz | |||
Dynamic Island | 標準 | 小型化 | ||
フロントカメラ 画素数 | 2,400万画素 |
改良点とその理由を推察
RAM容量増加の理由は、人工知能(AI)関連機能への対応強化のためでしょう。
iPhone17 Proの筐体素材がアルミニウム合金になるとすれば、重量軽減およびiPhone17 Pro Maxとの差別化のためと予想されます。
iPhone17 Pro MaxのFace ID機構において、近接センサーにメタレンズ技術を導入することで小型化される可能性があります。これは1年遅れで他のモデルにも導入される可能性が高いでしょう。
iPhone17 Proシリーズには埋め込み型Face IDが搭載されると期待されていましたが、1年遅れるとの情報があります。
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
- Original:https://iphone-mania.jp/news-579856/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729