iPhone16 Plusの後継モデルとなるiPhone17 Slimのディスプレイサイズは6.55インチになるとの予想が伝えられました。
iPhone17 Slimのディスプレイサイズはこれまで、6.7インチよりも小さくなるとの漠然とした予想に留まっていました。
iPhone17 Slimのディスプレイサイズは6.55インチ
今回の予想を伝えたのは、ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏であるため、信憑性はかなり高そうです。
iPhone16 PlusのディスプレイサイズはiPhone15 Plusと同じ6.69インチになると考えらているのに対し、iPhone17 Slimのディスプレイサイズは6.55インチとおよそ2%程度小さくなるようです。
ディスプレイ種別も変更し、120Hz実現見込み
iPhone17シリーズでは、Proシリーズだけではなくついにベースモデルの最高リフレッシュレートも120Hzになる見通しです。
ディスプレイ種別も低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)-有機EL(OLED)ディスプレイに変わることから、ディスプレイサイズを変更するのにも都合が良いのでしょう。
販売台数増加のため、ベースモデルの改良加速か
最近のiPhoneシリーズではProシリーズの販売比率が増加しているのが報告されていますが、シリーズ全体の販売台数を増加させるためにはベースモデルへのテコ入れが必要とAppleは考えているのかもしれません。
そのため、iPhone16およびiPhone16 Plus以降のモデルでは、ベースモデルのスペックアップや機能向上が期待できます。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
- Original:https://iphone-mania.jp/news-579898/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729