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シンプルかつタフ。1300ルーメンでしっかり道を照らすチタン製懐中電灯がイカしてる

暗い場所での探し物や移動、アウトドアや災害時など、いざという時に役立つ懐中電灯。ひとつ持っておくと何かと便利ですが、その性能はまちまち。思っていたほど明るくなかった、重くて使い辛かったなど、使ってみて初めて分かることも多いのでは。

小さくて明るく、さらにデザイン性も求めているのなら、1300ルーメン&高輝度6500Kで闇夜を広く遠くまで照らすLED懐中電灯「E05Ⅱ Titanium」(8740円 ~5月7日現在)がMakuakeにて先行販売中です。圧倒的な明るさにチタン製ボディで抜群の強度を誇る、デザイン性も兼ね備えた懐中電灯です。

LEDライト業界で急成長しているMANKERより新たに登場した「E05Ⅱ Titanium」は、明るさ、頑丈さ、デザイン性を兼ね備えた懐中電灯のハイエンドモデル。機能性を一切妥協せず、さらにデザイン性も追求しています。

圧倒的な明るさと高輝度照射を誇る高性能LEDユニットを搭載。広い範囲を強力な白色光で照らすクールホワイト(6500K)なら1300ルーメン、目に優しく自然な色合いで周囲を照らすニュートラルホワイト(4000K)なら800ルーメンの明るさ。落とし物をしても簡単に見つけられそうです。

明るいだけでなく、遠くまで届く光源の強さと照射角度も魅力のひとつ。クールホワイトは照射距離148m、ニュートラルホワイトは照射距離120mと日常生活において十分すぎる範囲を照射。明るさは3段階で調整でき、防犯や緊急用を目的としたストロボモードも搭載しています。

ボディはロケットや航空機にも使用される、“ビーズブラスト加工”を施した頑丈な純チタン製で、チタングレードはTa2。工業製品に使用される金属の中ではトップクラス性能を持つ素材で、強度はアルミニウムの約3倍、鉄の約2倍の強さを誇ります。

高強度、耐食性、耐熱性、軽さと優れた点の多いチタンですが、唯一のデメリットは価格の高さと加工の難しさ。「E05Ⅱ Titanium」は良いものを届けたいと強い思いで、難しい加工にチャレンジ。そのデメリットを乗り越え、商品化を実現しています。

こだわりが詰まったデザインは、ヘッド部分まで真っ直ぐキレイな形状で、中央部分は握りやすさを考えた17mmの極細サイズ。ビーズブラスト加工により、耐久性だけでなく見た目の美しさもアップ。マットな質感で高級感あるデザインに仕上がっています。

高い機能性とデザイン性を持ちながら、持ち運びしやすいコンパクトなボディが魅力。長さ約9cm、厚さ2cmとスリムなボディは指先で気軽に持てるサイズ感。重さも約79gと超軽量なので、シャツやジャケットに装着しても違和感がありません。

付属のバッテリーは14500充電式電池を使用し、充電時のコネクターは汎用性の高いUSB Type-Cを採用。付属の充電式バッテリーに加えて、市販の単3アルカリ電池やニッケル水素電池も使用できるので、乾電池を備蓄しておけば電気が使えない災害時でも安心。さらにIP68の防塵防水性能で急な雨も心配無用です。

圧倒的な明るさに抜群の強度を備え、洗練されたデザインと使いやすいサイズ。乾電池も使える万能性で、もしもに備えて携帯できるのがいいですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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