サイトアイコン IT NEWS

コロンビア生誕の地、オレゴンの“地層”をイメージした“スニーカーライク”なサンダルがラインナップ

夏のアウトドアシーンのお供として定番になりつつある、シューズとサンダルの要素を併せ持つシャンダル。コロンビアより今年もそんなハイブリッドかつオシャレな「THRIVE REVIVE SHANDAL(スライブ リバイブ シャンダル)」(1万3970円)が登場しました。

涼やかなアッパーとクッション性の高いミッドソール、トレイルシューズにも使われるアウトソールといった優れたスペックに加え、壮大な地形のアートである“地層”をモチーフとしたカラーリングがポイントです。

カラーバリエーションは3色。キャメルにレッドやブルーのグラデーションなどを組み合わせたLight Camel, Mountain Redモデルは、コロンビア誕生の地であるアメリカ・オレゴン州の鮮やかな地層の丘であるPainted Hillsから着想を得た美しいカラーが印象的。

▲Light Camel, Mountain Red

同じく地層をイメージしたというAncient Fossil, Apricot FizzモデルとBlack, Monumentモデルもフィールドに馴染むカラーリングです。

▲Ancient Fossil

アッパーはサンダルのように隙間を設けて通気性を確保しつつつま先を保護するクローズトゥタイプ。搭載したスピードレースシステムで簡単にフィット感を調整できます。履き口からライニングにかけてストレッチ素材を採用し、足当たりもソフトです。

分厚く波打つ形状のミッドソールは“テックライトプラッシュ”。耐久性が高く、ブランド最高峰のクッション性で足への負担を軽減して長時間の歩行でも快適な歩き心地をサポートします。

また、アウトソールには、トレイルシューズにも搭載している“アダプトトラックス”を採用。乾いた路面はもちろん、濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮します。

インソールは高いクッション性と通気性の“オーソライト”を搭載しているので、ムレを逃がしてシューズ内を快適に保ちます。

素足でも、ソックスと併せても履けるので、春から秋までロングシーズン活用できるスグレモノ。フィールドはもちろん、タウンでも活躍してくれそうです。

>> コロンビア

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆白スニーカー好き歓喜!HOKAの無染色モデルはかっこいいのにサステナブル
◆素足でも靴下履きでもキマる。ミズノの「ウエーブエボークスイッチ」は夏シューズにうってつけ!
◆シャカのビーサン「CAMP BAY PARA BF」は草履っぽいけどソールは本格派

モバイルバージョンを終了