日本人の朝食の定番“食パン”を焼く際に使うトースター。農林水産省が行った「食生活・ライフスタイル調査」によると、朝食にパン食を選択している人は3割以上。多くの家庭に1台はトースターがあるのではないでしょうか。
そんなトースターですが、いろいろ不満はあるわけで。美味しく焼けるのはいいけれど、パンくずが落ちてこびりつた汚れを落とそうにも、どうにも手が届かない場所だったり…。なかなかキレイに掃除ができないモノも多いイメージです。
そんな不満を解消してくれるのが、5月下旬発売予定の山善の新作トースター「スチームオープントースター(YTU-CDC130 )」(予想実勢価格:1万2000円前後)。スチーム機能でサクッふわっのトーストを楽しむことができ、背面が大きく開くので庫内の掃除がしやすくなっています。
「スチームオープントースター」は掃除しにくいトースターの内部を、取り外し可能な前扉と開閉式背面扉による独自設計(特許取得済み)で、庫内のお掃除がしやすくなった新しいオーブントースター。気になっていた汚れを隅々までキレイできます。
これまで調理によって発生した汚れや、パンやピザを焼いている時に落ちてしまったくずなど、掃除しにくかった場所も扉を開ければ問題なし。ニオイがこもったり、焦げや火災の原因となるクズやカスを一掃できます。
焼き網やパンくずトレイは取り外して水洗いできるうえに、ヒーターにはカバーが付いているので安全。また、チキンナゲットやピザなどの油が出やすい食品も、付属の受け皿を使用して調理することで、汚れを最小限に抑えられます。
山善では初となるスチーム機能は、付属のスチームカップに水を入れて庫内に置くことでスチーム加熱を行い、誰でもカンタンに外はサクッ、中はふわっなトーストを実現。パンの美味しさをこれまで以上に引き出してくれます。
限られた時間の中で色々と準備をしなければならない朝は、時短も大切なポイントとなりますが、カーボンヒーターが高火力で調理することで一気に時短。6枚切りのトースト4枚を約3分半で焼き上げることができ、昨年のモデルよりも調理時間を30秒短縮しています。
背面扉が開くことで掃除がしやすく、スチーム機能&カーボンヒーターでサクッふわっなトーストがカンタンにできる「スチームオープントースター」。家族と一緒に暮らしている人はもちろん、この春から就職や進学で一人暮らしを始めた人にもオススメです。
>> 山善
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/603328/
- Source:&GP
- Author:&GP