象印が百年目の最高傑作として2018年より発売を開始した「炎舞炊き」は、かまどの炎のゆらぎに着目し、底IHヒーターを複数に分けそれぞれ独立制御する、“ローテーションIH構造”を搭載したシリーズ。既存の圧力IH炊飯ジャーを超える炊き上がりの美味しさで大きな話題となり、発売から約6年で累計出荷台数77万台を突破しています。
その「炎舞炊き」で採用している、“鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜”の素材である鉄を不純物の少ない素材に見直すことで発熱効率を高めた、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの最新モデル「NW-FC10/18」(予想実勢価格:15万9500円前後/16万7200円前後)が登場。6月21日より発売を開始します。さらなる美味しさ向上のために内釜の素材である「鉄」の純度を見直し、サラッと食べやすい“粒立ちがゆ”メニューを新たに搭載した、美味しいご飯を毎日食べることができる「炎舞炊き」シリーズの最上位モデルです。
「炎舞炊き」で採用している“鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜”は、発熱効率・蓄熱性が高い鉄素材を、熱伝導率の高いアルミと耐久性に優れたステンレスに組み込んだ、象印独自の内釜。
新たに登場した「NW-FC」型では、「炎舞炊き」の大火力を活かしてお米に熱を伝えるように、鉄を不純物の少ない素材に見直すことで発熱効率を高めています。
健康志向の高まりから注目されているお粥には、サラッと食べやすい“粒立ちがゆ”メニューを、通常のお粥メニューに加え新たに搭載。粒感を残しつつ甘みがあるお粥を、美味しく健康的な日常食として楽しむことができます。
お米は同じ銘柄でも産地や気候の変動によって微妙に食感が変わりますが、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズには家族好みの食感が見つかる、121通りの“わが家炊き”メニューを搭載。前回食べたごはんの“かたさ”や“粘り”の感想を、画面に表示されるアンケートに答えるだけで炊き方を調整。炊くたびに好みの食感に進化します。
“炊き分けセレクト”メニューは“かたさ”を軟・標準・硬の3段階、“粘り”を弱2・弱1・標準・強1・強2の5段階で選択可能。その日の料理や気分に合わせて、15通りの炊き分けがカンタンにできます。
共働きなど忙しい人にも便利な“冷凍ごはん”メニューも搭載。1.3気圧の高圧力でお米の中に水分を閉じ込めることで解凍してもパサつきやべたつきを抑え、ふっくらおいしいごはんが楽しめます。炊きたてはもちろん、週末にまとめて炊いて冷凍しておくのに便利です。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など様々な栄養素を取ることができる、雑穀米を美味しく食べたい人には“雑穀米炊き分け3コース”がオススメ。しゃっきり、ふつう、もちもちの3通りの食感で炊き分けが可能です。
お米が勢いよく舞い上がり、一粒一粒までふっくら炊き上げる「炎舞炊き」の魅力を極限まで高めた最上位モデル「NW-FC10/18」。自分好みに炊いた美味しいご飯が、毎日の生活を幸せにしてくれそうです。
>> 象印「炎舞炊き」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/604666/
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