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コールマンの人気テント&ファニチャーがランタンカラーになって限定発売

豊富なラインナップで初心者からベテランユーザーまで幅広い層から支持を集めるコールマン。性能も使い勝手も申し分ないけど、定番モデルともなると、周囲のキャンパーと被りがちなのがちょっぴり悩ましいところです。

そこでご紹介したいのが、昭島店およびECショップ限定で発売中の限定カラーモデル。人気モデル「タフスクリーン 2ルームエアー MDX+」(10万9780円)、「ヒーリングチェア NX」(5280円)それに「フォールディングリビングテーブル 90」(1万7380円)の3モデルが、ブランドの起源に由来する深いモスグリーンを全面に採用して登場です。

▲「タフスクリーン 2ルームエアー MDX+」

テントやタープ、調理器具から小物まで、キャンプに関連するアイテムを幅広く揃えるコールマン。その起源は20世紀初頭に創業者ウィリアム・コフィン・コールマンが製造を手がけた、ガソリンを燃料とするマントル式ランプにありました。

今回3つのモデルを彩る限定カラー・モスグリーンは、そんなコールマンの代名詞であり、ブランドルーツに由来するガソリンランタンのボディカラーに材を得たもの。テントの幕体やチェアの座面、テーブルの天板を発色の美しいモスグリーン1色で染め上げたことで、通常モデルとはひと味違った、どこかレトロなあたたかみのある印象に仕上がっています。

付属するポールやフレームはブラックで統一されているので、小物のあわせ方次第でワイルドにも、スタイリッシュな雰囲気にもアレンジできるのも◎。

さらに魅力的なディテールとして、ブランド初期に用いられていた“サンシャインロゴ”と呼ばれる可愛いロゴが添えられている点も見逃せません。

3つのアイテムはいずれも多くのファンが愛用する定番モデルばかりだから、使いやすさは折り紙付き。例えば「タフスクリーン 2ルームエアー MDX+」はコールマンお得意のリビング一体型2ルームテント。フライシート、ルーフフライに室内温度の上昇を抑える遮光性素材を採用。さらに従来モデルに比べて通気性が1.5倍のワイドエアメッシュを使用しており、気温が上がるこれからの季節も快適に過ごせます。

▲「ヒーリングチェア NX」

「ヒーリングチェア NX」はハンモックのように体をゆったり預けられる、包み込まれるような心地よさが人気の定番チェア。パッと広げるだけですぐに使える点も魅力です。

▲「フォールディングリビングテーブル 90」

「フォールディングリビングテーブル 90」はボタン操作ひとつで脚部の伸縮に対応できるハイスタイル・ロースタイル両対応の折りたたみテーブル、メイン使いの食卓としても、調理台などサブテーブルとしても活用できるなど汎用性の高さも高ポイントです。

>> コールマン

<文/&GP>

 

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