作業中に動作が重くなったり、バッテリー持ちが悪くなったり、ノートPCのパフォーマンスに不満を感じるようになったら買い替えのタイミングかも? ビジネス利用がメインならパナソニックのモバイルPC「レッツノート」をチェック。
「FV5」「SR4」「QR4」の3シリーズに、個人向けの新モデルが登場! 公式ショッピングサイトのPanasonic Store Plus(パナソニック ストア プラス)では、メモリー64G搭載モデルの「CF-FV5USVCP」(40万9860円~)など、特別仕様のプレミアムエディションも発売されます。
14.0型の「FV5」は、AI専用エンジン“NPU(ニューラル・プロセシング・ユニット)”内蔵の“インテル Core Ultraプロセッサー”を搭載。“Core Ultra 7 155H”を搭載した最上位モデルの「 CF-FV5FDNCR(実勢価格:38万9400円前後)」をはじめ、“Core Ultra 5 125U搭載”の「CF-FV5EDMCR(実勢価格:34万3200円前後)」や「CF-FV5EDTCR(実勢価格:29万9970円前後)」がラインナップされています。
AI専用エンジン“NPU”により、人の要求に応えて自動で文章や絵を生み出す“生成AI”など、AI機能の処理速度がアップ。よりスムーズで快適にAIを活用できるのが、大きなメリットです。
また、CPU性能を最大限に引き出す独自技術の“Maxperformer(マックスパフォーマー)”を採用することで、パフォーマンスの向上だけでなく、駆動時間アップも実現しています。
その他にも、オンラインショップ・Panasonic Store Plusでは「カスタマイズレッツノート」として“Core Ultra 7 165H”を搭載した、メモリー64GBモデル「CF-FV5USVCP(40万9860円〜)」や5G対応モデル「CF-FV5UUCCP」(45万8700円~)も発売されます。
携帯性にすぐれた12.4型の「SR4」と「QR4」は、液晶の消費電力を抑えることで駆動時間が大きく向上。両モデルとも動画再生時で約7.6時間、アイドル時で約19.8時間となり、電源の確保が難しい所でも長時間の作業が可能に。また、急速充電規格PD対応のコンパクトなACアダプターが標準装備になりました。
ビジネス利用に必要な機能が揃った「SR4」はCore i7-1360Pを搭載した「CF-SR4FDNCR(実勢価格:37万9500円前後)」とCore i5-1335Uを搭載した「CF-SR4EDMCR(実勢価格:33万3300円前後)」がラインナップ。
商談時に便利なタッチパネル搭載、タブレットしても使用できる「QR4」にはCore i7-1360P搭載の「CF-QR4FDNCR(実勢価格:40万7000円前後)」、Core i5-1335U搭載の「CF-SR4EDTCR(実勢価格:29万4800円前後)」が登場です。
オンラインショップでは、5G対応モデル「CF-SR4UUCCP」(45万3200円~)や「CF-QR4UUCCP」(48万4000円~)も発売されます。
AI活用か持ち運び重視か、用途に合わせて豊富なラインアップを揃えた個人向けレッツノートの新モデル。ノートPCの買い替えを検討していた人はぜひこの機会に。店頭向けモデルは6月14日から、オンラインショップ限定の「カスタマイズレッツノート」は6月18日に発売予定です。
<文/&GP>
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