Xperia 1 VIが発表されたばかりにも関わらず、早くも次期モデルとなるXperia 1 VIIに関する予想をリーカーが伝えています。Xperia 1 VIIは、リアカメラ周りのデザインが大幅に変更される可能性があるようです。
Xperia 1 VII発表に伴い、Xperia 5シリーズが廃止される可能性が指摘います。
Xperia 1 VIIのリアカメラ仕様に関するリーク情報
縦長ディスプレイの搭載を中止し、一般的な?Androidスマートフォンの形状や仕様に近づいた感のあるXperia 1 VIですが、次期モデルではデザインを大幅に変更する可能性が高い模様です。
Weiboに投稿された情報によれば、Xperia 1 VIIのリアカメラ周りのデザインと仕様は下記のように変更されるとのことです。
- 望遠カメラは、広角および超広角カメラとは分離して配置される
- 望遠カメラは、背面パネルから突き出す
- 望遠カメラ用のイメージセンサーを大型化することに伴うデザイン変更
- 1/3.5インチイメージセンサーに変えて、1/2.3インチ積層型イメージセンサーを搭載する可能性が高い
- 焦点距離は70mm-200mmになる
- 広角カメラのイメージセンサーは1/2.3インチ積層型イメージセンサーになる
- 3D LiDARスキャナ搭載の可能性
- フラッシュライトの照射範囲が2倍になる
Xperia 5シリーズが廃止!?
なお、Xperia 1 VII発売に伴いXperia 5シリーズが廃止される可能性が指摘されており、それが事実であればソニーのスマートフォンの特長的なデザインだけでなくラインナップ自体も失われる(減少する)ことになります。
Xperia Pro Cを開発中との噂も
ソニーは、よりカメラ機能に特化したXperia Pro後継機として6インチ2K 有機ELディスプレイを搭載するXperia Pro Cを開発しているとの噂があります。
Xperia Pro Cはコンパクトな筐体に1インチイメージセンサー、Snapdragon 8 Gen 3、12GB RAM、256GBストレージを搭載し、45W急速充電に対応する容量5,000mAhのバッテリーを採用すると予想されています。
Source: Weibo via Gizmochina
- Original:https://iphone-mania.jp/news-582095/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729