長財布はお札を折らずに済み、出し入れしやすいのが最大のメリット! とはいえ、かさばりやすくスーツのジャケットに入れるとシルエットが崩れることも。そんな時は極薄の長財布という選択肢も。
レザーブランド・bona(ボナ)の薄型コンパクト長財布「iftah(イフタフ)」(2万2320円~ 6月23日現在)は独自構造を採用し、薄さ7mmを実現。現在Makuakeにて8月17日まで先行販売中です。
「iftah」はボディ部分がおよそ6~7mm、最も厚いフラップ部分でも約8mm。一般的な長財布の厚み(約24mm)に比べて約3分の1の薄さになります。コインを15枚、紙幣を10枚、カードを5枚収納しても約12mmと半分ほど。縦横は、使いやすさとコンパクトさを両立する約185×86mmです。
ホックボタンなどを搭載せず、フラップで引っ掛けて開閉する方式を採用したことが薄さの秘密。これにより、視認性が高くなり、紙幣へのアクセスもスムーズに。お札をしまう際も開いた箇所にそのまま挟むだけです。
開口部を大きく広げられるために、お札は支えるために必要最低限の部分のみを固定。フラップ部分は丈夫な芯材と2枚の革を貼り合わせた立体曲面仕上げで、経年変化で外側に反るといったことも起こりにくくなっています。
この固定箇所とフラップにより、逆さにしてもお札が落ちることはありません。札室の底部分にはマチもあり、収納枚数に関わらずしっかり紙幣を収納できます。
また、カードポケットの裏にフリーポケットも装備。領収書や高額紙幣を分けておくことも。
さらに、くりぬき型のポケットを採用したカードポケットも用意。斜めに配置され、5枚までカードが収納可能です。
さらに、ファスナー式の小銭入れを外側に設置。最大20枚程度を想定したサイズ感で、大きく開き、中身が確認しやすくなっています。また、左利きの人向けに、左右反転した仕様もラインナップしています。
使用している革生地は、製法や品質などの厳しい基準をクリアした“イタリア植物タンニンなめし革協会”の認証を得たもの。カラーバリエーションはオリーブ、ブラック、ブラウンの全3色展開。それぞれエイジングにより深みのある色身と艶に変化していきます。
キャッシュレスが普及して現金の出番は減ったものの、いまだ現金が必要な場面はあります。そうした事態に備えて、薄さだけでなく使いやすさまでこだわった長財布を持つというのもアリかも。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/610870/
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