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耳栓だけど遮音しすぎない。雑音を-23dBカットしつつも日常会話はできちゃうぞ

イヤホンのノイズキャンセリング機能は便利ですが、長時間使うことを前提で考えると、バッテリーの問題や、話しかけられたときにすぐに反応できないことがあるなど、煩わしく感じることもしばしば。

それなら、原点に立ち返って耳栓を導入してみてはいかがでしょうか。ニューヨークのオーディオブランド“ADV.(エーディーブイ)”から発売の耳栓「Eartune Live Foam」(4274円~ 6月30日現在)は、日常会話は可能な程度にノイズを軽減。不快な雑音のみカットし、会話や音楽は聴こえやすくなるようチューニングされており、2024年7月29日までMakuakeにて支援受付中です。

夏といえば野外フェスの季節です。野外フェスやコンサート会場などで耳にする音量は90~130dB(デシベル)ほどですが、実は長時間聞いていると難聴になるリスクが高くなるのが85デシベル以上とされており、リスクにあたるラインを超えています。

こんな場面で耳を保護しながら音楽も楽しめるのが「Eartune Live Foam」。これまでの耳栓のように単に遮音するのではなく、音域を調整するフィルターを搭載しています。

これにより、音量をおよそ23db下げてリスクを下げつつも、生の音楽や日常会話を楽しめるようになっています。

また、長時間装着できる工夫も施されています。耳穴に入れるイヤーパッドにはメモリーフォームを採用。

メモリーフォームを潰してから耳穴に入れれば、ゆっくりと形状が戻るため、耳穴にフィットしやすくなっています。

また、圧迫感がなくなるよう、メモリーフォームのサイズもS、M、Lの3サイズから選べます。

メモリーフォーム以外のパーツはシリコン製で耳に優しく、重さも1gと軽くて耳に負担がかかりにくく、睡眠時などでも利用できます。いびきは55dBほどなので、パートナーとの就寝時に悩まされている人にも便利です。

持ち運びしやすいよう、シリコン製のキャリングポーチ付きです。カラバリはBlack、Grey、Purple、Orange、Blue、Pastel Blue、Rose Pink、Navy、Ash Purpleの全9色展開です。

遮音しすぎない新発想の耳栓を使って、難聴リスクを減らしながら、人との会話や音楽を楽しんでみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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