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唯一無二の艶感がグッとくる。“コードバン”を使った極上財布で新紙幣を迎えよう

2024年の7月3日に20年ぶりに改刷された日本の紙幣。一万円札に渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札には北里柴三郎の肖像が描かれ、世界初となる3Dホログラムを採用するなど最先端の技術が用いられています。キャッシュレス社会とはいえ、まだまだ日本国内では様々な場所で使うことが多い紙幣。新紙幣の登場に合わせて財布も新調してみるのも面白いかもしれません。

日本の熟練職人が仕立てるハイエンドな日本製レザーブランド・COCOMEISTER(ココマイスター)から、最高級ロウ引きコードバンレザーを使用した長財布「コードバンクラシック・キングフィッシャー」(7万3000円)と「コードバンクラシック・シャーラック」(6万9000円)。さらにふたつ折り財布「コードバンクラシック・スウィープ」(5万3000円)と名刺入れ「コードバンクラシック・コマンド」(2万8500円)が発売。経年変化を楽しめる、極上皮革ロウ引きコードバンレザーが魅力的な財布&名刺入れです。

数ある革の中でも最高級と評されるコードバンレザーは、馬革の中でもコードバン層と呼ばれる、厚さわずか2mm程度の希少部位を削り出した希少部位。削り出す作業工程が宝石採掘に似ていることや、希少性、仕上がりの美しさから革の宝石、革のダイヤモンドと呼ばれています。

ココマイスターのコードバンクラシックコレクションでは、この最高級ロウ引きコードバンレザーを贅沢に使用。紳士物を手掛ける熟練の職人が製作した財布は使い込むほどに、経年変化を楽しむことができます。

▲「コードバンクラシック・キングフィッシャー」

イギリス ダービーステークスからイメージしてデザインされた「コードバンクラシック・キングフィッシャー」は、ラウンドジップ型の長財布で、容量が大きく使い勝手の良さが特徴。英国クラシカルなデザインは、コードバンの重厚感をダイレクトに感じられます。

外装にはロウ引きコードバンレザーを採用し、内装には英国純正オイルレザーを使用。イギリス仕込みの重厚感と高い完成度が魅力的で、サラブレッドの様な美しい毛並みと同じく、艶のある風合いへ変化していく姿を楽しめます。

▲「コードバンクラシック・シャーラック」

「コードバンクラシック・シャーラック」は、イギリスのエプソム競馬場で行われるダービーステークスからイメージ。1頭の馬が生涯1回しか出走することができない、そんなレースへの夢やロマン、そして儚さをイメージしています。

外装と内装は「コードバンクラシック・キングフィッシャー」と同じ仕様で、財布を開けばすぐにカードやキャッシュにアクセスすることができるスマートさが魅力。イギリス ダービーに相応しい上品さと、クラシカル長財布ならではの重厚感を持ち合わせています。

▲「コードバンクラシック・スウィープ」

完成度の高いイギリスクラシカルなふたつ折り財布「コードバンクラシック・スウィープ」は、どんなスタイルにもマッチする渋く上品な格好良さが魅力。ジャケットスタイルなフォーマルから、半袖半ズボンのカジュアルな装いまで幅広くマッチ。上品さを持ちながら、レザー感はしっかりと残した現代的なデザインです。

内装素材はビスポークシューズ用の革作りの技術を駆使し、素晴らしいツヤ感と張りのある風合い。高級革靴ブランドの革作りの技術、熟練の漉き職人が生み出す完成度で、高い機能性を誇るクラシカルなふたつ折り財布を完成させています。

▲「コードバンクラシック・コマンド」

完成度の高いイギリスクラシックな「コードバンクラシック・コマンド」は、通しマチと呼ばれる製法で作られた名刺入れ。内装のレザーが柔らかいので、通しマチでも柔らかく手に馴染むのが魅力です。

希少性の高い高品質な「コードバンレザー」と英国クラシカルの融合により、重厚感と上品さがマッチするコードバンクラシックコレクション。使用していくほどに艷やかになる変化を楽しんでみてはいかが。カラーバーリエーションはダービーブラックと、ダービーボルドーの2種類が用意されています。

>> ココマイスター

<文/&GP>

 

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