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旬な足元を演出するキーワードはアディダスのレトロランニングシューズ!

昨今世界的な人気を集めているアディダス オリジナルス(adidas Originals)のレトロスニーカー「T-トウコレクション」から、ランニングシューズ「SL 72」と「COUNTRY」を現代的にアップデートさせたモデルが登場!

アディダス初のランニングシューズ「SL 72」と、クロスカントリー競技用に登場し、多目的なトレーニングシューズとして愛されてきた「COUNTRY」は、スポーツシーンにもカジュアルシーンにも大活躍。どこか懐かしいデザインとカラーリングが、足元にトレンド感を与えてくれそうです。

「T-トウコレクション」から「SL 72」と「COUNTRY」を継承したモデルとして登場したのは、「SL 72 RS」(1万4300円)と「SL 72 OG」(1万4300円)、「COUNTRY JAPAN」(1万9800円)と「COUNTRY Ⅱ」(1万5400円)の4型。

▲「SL 72 RS(IG2132)」

「SL 72」は、1972年の世界的競技大会に合わせて発表された「Super Light(スーパーライト)」の頭文字から名付けられた、アディダス史上初のランニングシューズ。

▲「SL 72 OG W(JH7390)」

そのネーミング通り抜群の軽量性が特徴で、ランニングシューズのパイオニアとして、ランニングカルチャーを牽引してきたモデルです。

▲「COUNTRY JAPAN(IE4042)」

一方、「COUNTRY」シリーズは、ランニングだけでなく、多目的なトレーニングシューズとして愛されてきたモデル。耐久性に優れたフルガムラバーのアウトソールが特徴で、屋外はもちろん屋内でも使用できるので、フィットネスジムにも使いやすいシューズです。

▲「SL 72 RS(IH7912)」

「SL 72 RS」は、滑らかなレザーアッパーと合成ライニングを組み合わせ、ソフトな履き心地を実現した1足。ラバーアウトソールはグリップ力が抜群で、安定した足運びを促してくれます。ブルー、ホワイト、イエローのレトロな配色も魅力的!

「SL 72 OG」は、ナイロン素材とスエードのオーバーレイを組み合わせ、細身のローカットに仕上げた1足。今回はウィメンズモデルのみの展開で、ブラックとレッドがラインナップしています。

▲「COUNTRY II(ID6600)」

「COUNTRY JAPAN」は、EVAミッドソールに半透明のガムラバーアウトソールを採用し、アッパーにゴーとレザー、ピッグスキンヌパックを使用した上質な1足。シンプルなコーディネートに合わせても、スタイリッシュにキメてくれそう。

レザーとスエードを組み合わせたアッパーと、軽量EVAミッドソールが特徴の「COUNTRY Ⅱ」は、快適な履き心地とデザイン性を両立させており、どんなシーンにも対応してくれそう。レトロなデザインでありながら、カラーリングはシンプルかつミニマルにまとまっています。

いずれのモデルも、7月15日より、アディダスオンラインショップ、アディダス アプリ、アディダス直営店にて一般発売開始。“レトラン”気分を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみては?

>> アディダス

<文/&GP>

 

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