いまや必須アイテムとなっているドライブレコーダー。ここ最近、注目を集めているのが、ドラレコとしても使えるデジタルインナーミラーです。搭載されている機能はさまざまですが、欲しい機能はやっぱり全て備えているのが理想です。
カー用品を取り扱うMAXWINから登場しましたのは、3万円台というリーズナブルな価格ながら欲しいと思う機能を全て搭載したデジタルインナーミラー「MAXWIN MDR-C010A5Kai」(実勢価格:3万3000円前後)。GPSアンテナ、Gセンサー、駐車監視システム、リアカメラカバー、microSDカードを付属した、配線もカンタンなオールインワンモデルです。
デジタルインナーミラーに必要なスペックやオプション品が全て揃った「MAXWIN MDR-C010A5Kai」は、常時録画、衝撃録画、手動録画、駐車監視と運転時から駐車中まで逃さず録画。さらにGPS機能も搭載し、位置情報、速度、日時を録画データと共に記録します。
前後フルHD解像度の同時録画を機能を搭載し、フロントは逆光に強い200万画素のSONY IMX307イメージセンサー(Starvis・HDR対応)を採用。照明のない夜間や暗部の走行時でも鮮明かつ高品質な映像を記録可能で、HDR機能により逆光やトンネル出入り口など明暗差が大きいシーンでも、白飛びや黒つぶれの少ない映像を記録します。
リアカメラは車内・車外のどちらでも設置可能で、車内は貼り付けるだけのカンタン取り付けで、リアガラス反射による内装映り込みを軽減できるカメラカバーも標準装備。車外の場合はバンパー下やナンバープレート上部に取り付け可能です。
広角リアカメラで車体や荷物などで生じる後方の死角を減らし、バック連動線をバックランプ配線に接続すれば、バックギア入力時に自動的にリアカメラ画面を表示。ガイドラインも設定や調整可能で、次回バック時は調整後のアングルとガイドラインを表示します。
強い振動が感知されるとGセンサーにより、その時に録画されていたファイルがロックされるので、大切なデータが上書きされる心配はなし。駐車中はエンジンオフ時もタイムラプスで常時録画され、当て逃げや駐車中の車に衝撃が加わった場合、その前後の映像を保存。ふたつの駐車監視機能で愛車を守ります。
GPSアンテナ、Gセンサー、フロントカメラはひとつのユニットに集約。フロントガラスに直接貼り付けるので、GPS受信感度やGセンサー感度が従来型より向上。また、11.88インチのデジタルミラーは操作しやすい全画面タッチパネルで、リアカメラの映像をフル画面で表示。画角が広いので車両後方の映像を広範囲で表示します。
フロントカメラはデジタルインナーミラー本体と分離しているので、フロントカメラの向きに影響を受けることなく、ミラーの角度を自由に調整可能。自動ブレーキシステム搭載車にも対応しています。
駐車中の監視から運転中の録画、GPS機能にGセンサーなど、欲しいと思う機能が全てひとつとなったデジタルインナーミラーです。
>> MAXWIN
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/615388/
- Source:&GP
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