旅行や出張の際に重宝するスーツケース。樹脂製のハードラゲージもタフで頼もしいですが、布製のソフトラゲージにも、メリットがたくさんあるんです。
日本製トラベルバッグブランド・PROTECA(プロテカ)のソフトラゲージ「アクトーイ2」は、ハードラゲージに比べて走行音が静かで、荷物の出し入れもしやすく、1気室構造なのでかさばる荷物も収納しやすいスーツケース。マチ幅を拡張して容量を増やせる“エキスパンダブル機能”搭載のモデルもあり、さまざまなシーンで使いやすいモデルとなっています。
スーツケースを運ぶ際に、気になるのは走行音。早朝や深夜などに持ち運ぶ際は、ハードラゲージのガタガタ・ゴロゴロという走行音が気になってしまうという人も多いのでは? 「アクトーイ2」では、体感音量を約50%軽減させた独自開発の“サイレントキャスター”が採用されており、アスファルトなどのガタつく場所でも走行音を抑えてくれます。
また、同じく独自開発の“ベアロンホイール”を搭載しているため、スムーズな走行も実現。摩擦抵抗を最低限まで抑えた“高耐久性クロム鋼ベアリング”が、キャスターの回転を補助し、滑らかに走行させてくれます。
さらに、電車内などの揺れるシーンで走行してしまうことを防ぐため、手元のスイッチで簡単に車輪を固定できる、独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能“マジックストップ”も搭載されています。空港までの移動もこれで安心!
気になる収納部はというと、内装は1気室構造で、ダウンなどの厚みのある荷物もすっぽり収納可能。荷物を整理しやすいポケットや、人目から荷物を守る“目隠しフラップ”、荷物がこぼれてしまうことを防ぐベルトなども搭載しています。
さらに、新登場した「アクトーイ2 12104」(6万6000円)では、荷物が増えたら、収納部の容量を増やせるエキスパンダブル機能も搭載。ファスナーを開いてマチ幅を増やせば、容量が95Lから110Lにアップ! お土産を購入した際など、旅先で荷物が増えても安心ですね。
メイン収納部のほかに、外側のフロント上下とサイドに、それぞれポケットも配置されています。充電器や手帳、書類など、頻繁に取り出す小物の収納に便利。こういった外側からすぐにアクセスできる収納ってソフトラゲージならではですよね。
容量がもっとも大きい「12104」のほかに、66Lの「12102」(5万5000円)と、機内持ち込み可能な35Lの「12101」(4万8400円)もラインナップ。いずれもカラーはブラック、ネイビーの2色展開です。
>> PROTECA
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/615622/
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